- お金
今までの宗教は清貧を目指していましたが、日月神示は清富が正しいといいます。正し
い道を歩んでいけば、自然と冨に恵まれます。
「生活が豊かになってくるのが正しい道ぞ。行き詰まったら間違った道歩いているのざ」
「清くして富むのがマコトぢゃ。地も富まねばならんのぢゃと申してあろうが。これから先は、金儲けばかりもできん。今までのような、神信心ばかりも出来ん。神の道を進むものは、嫌でも金がたまるのぢゃ。金がたまらねば深く省みよ。道に外れて御座るぞ。人は罪の子ではない、喜びの子ぞ」
神の道を進むものは、嫌でもお金が貯まり、貯まらない場合は、道に外れているという見方は、理解しやすいです。
「金が好きなら金を拝んでもよいのぢゃ。区別と順序さえ心得ておれば何様を拝んでもよいぞ。金を拝めば金が流れてくるぞ。金を拝み得ぬイコヂさが、そなたを貧しくしたのぢゃ。赤貧は自慢にならん。無神論も自慢にならん。清貧は負け惜しみ。清富になれよと申してあろうが。清富こそ弥栄の道、神の道」