中矢伸一氏は著書の中で、開運についてこのように言われてます。
『南北は、「運が悪くて難儀ばかりしているが、神に祈れば運が開くでしょうか」という質問に対して、こう答えている。
真心をこめて祈らなければ、神は感知してくれない。真心をもって祈るとは、自分の命を神に献じることである。そして食は、自分の命を養う基本である。これを神に献じるということは、自分の命を献じるのと同じことである。
どうするかというと、いつもご飯を3膳食べる人なら、2膳だけにしておいて、1膳を神に献じる。といっても本当に1膳分を神棚なら神棚にお供えする必要はなく、心の中で念じればよい。自分が祈りを捧げたい神仏を思い浮かべて、その神仏に向かって『3膳の食のうち1膳を捧げ奉ります』という。そうして自分で2膳を食べると、その1膳は神仏が受け取ってくれる。
そうすれば、どんな願いごとでも叶えられる。小さい願いごとなら1年で、普通の願いごとなら3年、そして大望は10年で叶うのである。
また、食の面以外にも、強運をもたらす秘訣として、
■ 毎朝、昇る太陽を拝む。
■ 朝は早く起床し、夜は早めに就寝する。
■ 夜に仕事をすることは大凶。
■ 衣服や住まいも贅沢すぎるものは大凶。
■ 倹約は吉であるが、ケチは凶。
などといったことも挙げられている。
南北の説いたこのような観相学の要諦は、岡本天明が書記した「日月神示」に示された開運の法とも酷似しているのである。』(水野南北「日本霊能者列伝」中矢伸一氏著)
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食に関する南北の教え以外のことも、最近は少しづつ実践しています。今心がけているのは、毎朝の犬の散歩の際に、登る太陽を拝んでます。とてもまぶしいので結局目をつむってしまいます。薄めを開けて、太陽を拝んでますが、こんなのでいいのかな、と思ってますが。サングラスをかけて、拝むというのも違和感がありますし。
衣類は元々全く気にしていませんし、新たに買うものといえば、靴下や靴、ワイシャツ、下着くらいでしょうか。今まではイトーヨーカ堂で買ってましたが、最近は100円ショップのダイソーが近所にオープンしたので、そこで先日は靴下を買いました。当然1足100円でした。
元々あまり残業はしない環境だったので、夜仕事はほとんどしていません。ただ、お客さんの接待は仕事のうちなので、そういう意味では夜仕事をしています。
南北の教えは、今後も続けていきたいと思います。変化が現れたら、報告したいと思います。
『南北は、「運が悪くて難儀ばかりしているが、神に祈れば運が開くでしょうか」という質問に対して、こう答えている。
真心をこめて祈らなければ、神は感知してくれない。真心をもって祈るとは、自分の命を神に献じることである。そして食は、自分の命を養う基本である。これを神に献じるということは、自分の命を献じるのと同じことである。
どうするかというと、いつもご飯を3膳食べる人なら、2膳だけにしておいて、1膳を神に献じる。といっても本当に1膳分を神棚なら神棚にお供えする必要はなく、心の中で念じればよい。自分が祈りを捧げたい神仏を思い浮かべて、その神仏に向かって『3膳の食のうち1膳を捧げ奉ります』という。そうして自分で2膳を食べると、その1膳は神仏が受け取ってくれる。
そうすれば、どんな願いごとでも叶えられる。小さい願いごとなら1年で、普通の願いごとなら3年、そして大望は10年で叶うのである。
また、食の面以外にも、強運をもたらす秘訣として、
■ 毎朝、昇る太陽を拝む。
■ 朝は早く起床し、夜は早めに就寝する。
■ 夜に仕事をすることは大凶。
■ 衣服や住まいも贅沢すぎるものは大凶。
■ 倹約は吉であるが、ケチは凶。
などといったことも挙げられている。
南北の説いたこのような観相学の要諦は、岡本天明が書記した「日月神示」に示された開運の法とも酷似しているのである。』(水野南北「日本霊能者列伝」中矢伸一氏著)
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食に関する南北の教え以外のことも、最近は少しづつ実践しています。今心がけているのは、毎朝の犬の散歩の際に、登る太陽を拝んでます。とてもまぶしいので結局目をつむってしまいます。薄めを開けて、太陽を拝んでますが、こんなのでいいのかな、と思ってますが。サングラスをかけて、拝むというのも違和感がありますし。
衣類は元々全く気にしていませんし、新たに買うものといえば、靴下や靴、ワイシャツ、下着くらいでしょうか。今まではイトーヨーカ堂で買ってましたが、最近は100円ショップのダイソーが近所にオープンしたので、そこで先日は靴下を買いました。当然1足100円でした。
元々あまり残業はしない環境だったので、夜仕事はほとんどしていません。ただ、お客さんの接待は仕事のうちなので、そういう意味では夜仕事をしています。
南北の教えは、今後も続けていきたいと思います。変化が現れたら、報告したいと思います。