道南一人旅 カタクリを見に

二泊三日(23～25日)で撮影を兼ねた小旅行に行ってまいりました。

先月末に車検から上がってきたマイカーだけどこの二年間で走った距離は
3,500キロ程度だった、自転車の走行距離とあまり変わりません、せっかく
車検を取ったのだから少し使ってやろう。

桜が開花するには僅かに早いが道南に向かって走り出す。


次の記事が控えているので簡易的に紹介。(いつもと変わらないかもだけど)


中山峠から羊蹄山。


喜茂別から羊蹄山。


こちらは尻別岳。


撮影ポイントを変えて羊蹄山。


その後、特に珍しいものも無く、天気もいまいち霞んでおり淡々と走るのみ、
国道5号線を南下した。


森の道の駅に到着、こぶしは咲いていたが桜はまだ早かった。


少しくらい咲いていると思ったけどね・・・


桜のつぼみである。


おおっ・・・何か咲いてる！


千島桜だそうだ、咲いていたのはこれのみであった。



大沼公園の日暮山(ひぐらしやま)展望台に到着、狭い砂利道を1.5キロほど
上りました。


大沼と小沼、残念ながら霞んでおり撮影には適さなかった。


駒ケ岳


カメラ目線のトビ


アオジですかね？


ヤマゲラ


日暮山を下りて大沼を一周したが撮影向きの天気ではなかったので止まらず
次に向かう。


北斗市 匠の森公園に到着。


カタクリが有名なのです。












札幌の真駒内公園でも見られるが匠の森公園のカタクリも素晴らしかった。

エゾリスが現れた。




近くの「きじひき高原」は冬季閉鎖中であった、「8:30～20:00　平成30年4月26日
～10月末まで通行可能」とのことでした。


使用カメラ・レンズは「nikon D7000 D90 16-85㎜ 18-200㎜ 60㎜マクロ」


宿泊地は江差、二日目は雨模様なので湯ノ岱温泉に行ったり道の駅を周ったり
して過ごした。

三日目は朝から本降りで日本海側を通って帰ってきた。


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