中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

北村公園 自転車キャンプ (後編)

2022-06-11 15:46:50 | サイクリング2022
後編です


前日は4時前起床で仕事に行き、昼から強風に揺さぶられながら激走したせいか
21時過ぎには爆睡したような雰囲気、5時頃に起床。

時間はたっぷりあるのでゆっくりと朝食の準備、とは言ってもお湯を沸かすだけ
なのだが。


アヤメが綺麗に咲いている。


撤収の準備です、フロントのパニアバッグは微妙なバランスで取り付けている
ので外しませんでした。


出発準備完了。


フロントのパニアバッグのサイドバンドはスポークと接触しそう、しかもキャ
リアの支柱と位置が違うのでがっちり締め付けることができない。


手前側はブレーキとギリギリの位置になる、ワイヤーの出っ張りは当たらない
ように曲げている。


嵩張るマットは二つ折りにして荷台に乗せた、これでシュラフも安定する。


さて、出発しよう。


真っ直ぐ帰ってもつまらないし時間もあるので回り道しながら進むことにする。

とりあえず国道275号に出ようと思い北方向へ進む。


石狩川を渡ったつもりが雁里沼だったようだ、地図を持たずに出ると勘だけが
たよりだ。


奥に見える丘の手前が国道275号になるからそれを目指して走っているがなんと
行き止まりになってしまった。

この先が石狩川で橋が無いので渡れません。


北村に戻ろうかとも思ったが月形まで行ってもたいした距離ではないので向かう
ことにする、月形まで行かずとも途中に渡れる橋があったが見落とした。

ここを左に曲がると月形である。


月形大橋から走ってきた方向を見ると橋が見える、あそこを渡れば良かったのだ。


月形大橋を渡る。


月形大橋を渡った所に堤防上に続く道があったので入ってみることに。


なかなかご機嫌な道だった、遊歩道になっているらしい。


月形の町に到着。


皆楽公園キャンプが見える。


もう少し進めるみたい。


ここで国道275号に合流だ。


国道275号


ここから左に入る、国道275号をそのまま進めば効率が良いのだが早く帰る
理由も無い。


後から地図を確認するとクランク走行になっていた、場所によっては逆Ⅴ字走行
とか、はっきり言って迷走。


月形から見えた橋の反対側に来ました。


休憩ポイントは特に無い、昨日もだが延々と畑作地帯が続く。


向かい風が厳しい、景色も変わらない、心折れる感じ。




もう少しで国道275号・・・でも行かない。


又、曲がってしまったよ。


北海道医療大学が見えた、駅にセコマがあるから休憩しよう。


ところが見えてからなかなか・・・真っ直ぐ行ける道が無くて逆V字走行に
なったり。

やっと北海道医療大学に到着だ、セコマにはイートインがあって助かった、コロナ
関連でイートインが無い所が多くて不便を強いられることが多い。


当別の街中を通過。


向かい風がキビシー・・・昨日も今日も坂はほとんど無いのだが峠を上っている
気分である。


国道337号に合流、横の農道を進む。


札幌大橋を渡る、ここまで来ると帰ってきた気分になる。


「あいの里緑道」で休憩。


強風で防風林が斜めっている。


発寒川のサイクリングロードに入りました。


支流に鯉が集結、産卵時期のようです。


こちらは新川で見かけたミシシッピアカミミガメです、北海道でこいつが居るとは
思わなかったです。


帰ってきました。


13時過ぎに自宅に到着。

本日の走行距離は70キロくらい、平均速度は16.5キロ。

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