中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

小樽を見てくる (前編)

2021-10-02 09:58:28 | サイクリング2021
昨日の金曜日、週初めの天気予報では週末の天気は全滅だったが運よく金曜日
は晴れに転じた、北海道のサイクリングシーズンは残すところ一か月ちょっと
だと思うから行ける時に行っておこう。

今季行ってない所があったかな? と思いを巡らせると小樽に行ってなかった
みたいだ、コロナ感染問題で小樽市内には入っていない。

ということで行き先は小樽に決定、問題はルートだな、なるべく国道は避けた
いと思っている。

ということでやってきたのは発寒中央駅の北側・・・道狭く交通量が多い、
これなら国道の方がマシだったね。


小樽方向に進むにつれ交通量も減ってきて助かったがここを走るなら発寒駅
からの方が良かったみたい、次からはそうする。

線路沿いに道が続いているわけではない、自動車は手稲駅から迂回すること
になるが自転車は駅中を通過できる。


「ほしみ駅前通り」星置川を渡る。


小樽市見晴町16あたりで国道に合流する、ここから緩い上りになる、ちなみに
銭函駅から国道に向かうと激坂上りで大変だ。

紅葉はちらほら見られる程度だ。


蔦も少し色づいてきた程度。


張碓峠はいつも歩道を走る。


本日のオプションはこちらの脇道、張碓峠の大きなカーブの終わりあたりに
ある舗装の急坂だ。


これはたぶん国道の旧道で張碓峠に出れると踏んだ。


結構な急坂で0.7のギヤを使う・・・なぜか道は砂利道に変わり九十九折に
なってきた。

なんと、まさかの行き止まりである、国が建てた施設だと思うがやたら立派な
建物があった、水道か何かの施設だと思うが立派なわりに人の出入りは無さそう
な雰囲気だった。

ちなみに峠よりも高い地点だと思われる。


国道に戻り張碓峠を越える。

ネバリノギクと思われる、国道脇に沢山咲いている。


小樽港に到着した。(平磯岬にて)


平日なので釣り人は少ない。


札幌方向。


「築港臨海公園」で休憩、ここまで30キロちょっとの走行。


後編に続く。

サイクリングランキング

写真日記ランキング

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クワガタの近況 | トップ | 小樽を見てくる (後編) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サイクリング2021」カテゴリの最新記事