中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

ニセコ野営場で避暑

2011-08-07 19:56:07 | キャンプ&道具
札幌は暑い・・・

避暑地に行くのだ。

素直に中山峠を越える、夏ですねぇ・・・セミの声が
凄いです。

昼間はさすがにエアコン全開で走ります。(エアコンがあるのは車だけ)


札幌からニセコは2時間ちょっとの距離です。


まずは真狩の「そば処田舎屋」で腹ごしらえ。

なかなかよろしいですよ、高得点です。



ミズナラのアルビノを見に行く。

やはり一週間前と比べると枯れてるのが増えていました、
葉緑素が無いと普通の植物は生きられないようです。


アルビノポイントから5分ほど走るとキャンプ場に着く。

先週下見に来た「ニセコサヒナキャンプ場」ですが、あいにく予約で
満員だという。


想定済みであります・・・


それならばニセコ野営場へ向かいます。


こちらも満員だったらどうしようかと思ったがガラガラで
ありました。

一人300円で好きな所にテントを張れます。


しかも涼しいのです、標高750メートルだったかな、
山ですからね。


時間があるので付近をドライブします。


ついでに林道に進入してカブトムシでも居ないか
探してみた。(昔は北海道には居なかった)

車で探すのは少々厳しい、なぜなら真昼間に見えるところに
出てるものではないし、車中からそうそう見えるものでもない。


林道のノリウツギ。



そんなこんなした後はキャンプ場でまったり過ごす。



赤ワインで景気づけ。

400円のワイン・・・旨いです。


炭火を見ていると時間を忘れるねぇ・・・


静かな夜を過ごせました。

利用者は年配夫婦・子連れのグループ・登山者のグループ・
ツーリングライダー・その他・・・といったところだけど21時を
過ぎたあたりからほとんど無音となりました。


キャンプは山が一番ですね。


翌日は「大湯沼」を見に行った。


ぬるいお湯が出てるだけだと思っていたが、指を入れる
ことができない熱さのお湯がばんばん出ている。

硫黄臭も凄いです。


直ぐ横の温泉旅館は100パーセント源泉掛け流しで間違いないです。


遊歩道脇の花。

コバキボウシか?



たくさん見られました。


時間がたっぷりあるので、海を見ながら帰ることにする。

神威岬の積丹ブルーソフトです。
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