中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

厚真大沼野営場

2020-08-29 13:27:28 | キャンプ&道具
木曜日の午後(仕事開け)から「厚真大沼野営場」へキャンプに行ってきました。

昼からキャンプは家に居るかキャンプ場に居るかの違い、私にとって特別なこと
ではない。

厚真町は千歳の南側、あるいは苫小牧の東側に位置する、札幌からの距離は100
キロまで無かったはずだ。

国道36号を走り千歳空港を通り過ぎ「モダ石油」から10号に入り厚真へ向かうの
が分かりやすい、キャンプ場へは小さいながらも看板が数カ所あり見落とさなけ
れば辿り着ける、以前は辿り着けないキャンプ場として有名だった。


16時前に到着しました。

暑いので日陰になる林内に設置、林内はトイレと水場が近いのが利点だが平地が
少ないのが欠点かな。 nikon D7100 18-200㎜


場内はほぼ車を横付けできるのでオートキャンプと変わらない。


管理棟の近くに設置しています、料金は520円のみというリーズナブルなもの。


林内は下草が刈られているのでツーリングテントなら好きな所に張れる。




いつものように炭火焼き。


夜も気温はあまり下がらず蒸し暑かった、最低気温も23度くらいあったみたい。

風も無く蒸し暑いのでクワガタでも居ないかと街灯を探索してみた、するとカブト
ムシ雄1匹・雌1匹、ミヤマクワガタ雄1匹、ノコギリクワガタ雌6匹発見した。

ノコギリ雌2匹を自分用にキープ、カブトムシとミヤマは知り合いの子供の土産に
キープしておく。


次の日の帰り際にカブトムシを撮影した。


カブトムシは炭の箱に枯れ葉と一緒に入れて脱走しないように紐で縛って車の中に
入れていたのだが箱を開けると居なかったのである。

キャンプ道具を全て車に積み込んだ後だったのでそれらを全て降ろして探しました、
すると荷物とは関係ないところに居ました、荷物を降ろす必要は無かったわけだ、
まあいいけど。

焦りました、ホント。

キャンプ場内で発生しているかもしれない。(北海道のカブトムシは国内外来種です)


場内の風景




赤いスイレンが綺麗、白は見なかったな。




サワギキョウ、有毒である。


静かなキャンプ場でした。


厚真大沼野営場は穴場的なキャンプ場だと言われていたけど昨今のコロナ騒動で
土日は激混みらしい、できることなら土日は避けた方が無難。


帰り道は自転車旅で通った道で長沼まで進んだ、その後は恵庭の白扇の滝を見て
帰ってきた。




この日の札幌の最高気温は33.1度、家の中で32度を超えていた。

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