15日目後編はこちら。
2016年8月25日(木) 16日目
折り返し点を過ぎ本日から帰路となる。
本日は霧多布岬キャンプ場まで約70キロ走る。
宿は素泊まり4,000円であった、阿寒湖でも4,000円だったから北海道の
相場なのでしょうか。
7時前に出発するが準備中に蚊に刺されて痒い出発となった。
朝から霧に覆われていてポンチョを被って走行していた、根室市街を抜けたあた
りだったか前輪付近からカッカッカッと接触音が鳴り出した、急遽自転車を停止
したが原因が分からない、再び走り出すと音は止まってた。
やや暫く走ってから今度はメーターが動いていないのに気がついた。
再び停止して調べてみたが分からない、断線か? 雨にやられたか?
メーターが無いと不便だがしょうがない、諦めるしかない・・・
痒い・・・止まった時に両手首や指に3箇所ほど蚊に刺された、ポンチョを被って
いると内部に入った蚊が見えないのだ、そして札幌あたりで見かける蚊よりも大
きく飛翔能力も高いのだ。
温根沼に掛かる橋の真ん中で朝食のパンをかじる、蚊が少ないのはたぶんここだけ。
遠くに見えるのは丹頂鶴だろうか?
おおっ・・・丹頂鶴だ。
時間帯なのだろうか風蓮湖にも居りました。
国道44号線は単調な景色が続く、アップダウンは少ないがつまらない。
雨具を脱いだついでに道路脇でパンをかじる、日中は少しずつ食べるようにしている。
浜中駅を見に行くのに道を変えてみた。
ここから左に曲がる。
曲がるとこんな風景・・・そして向かい風。
何かあるとしたら牧場だけ。
この道で合っているのか不安になる。
何も無い。
なんだかんだ浜中駅に到着。
ルパンの町だ。
駅の内部です。
浜中駅から国道に戻り厚岸まで行くつもりであったが、少々疲れたし天気もぱっと
しないので本日は霧多布で止めておこう。
浜中駅から海岸に向かうと激坂下りが待っていた、ここを自転車で上ったことが
ある友人がキツイと言っていたが上りで通らなかったのは正解だった、確かに上
りたくない坂だった。
海に出ると霧が濃くなりそして雨に変わる、霧多布で正解だった、温泉に浸かり
バンガローでのんびりしよう。
とりあえずバンガローをキープするのに役場の観光課に寄った、温泉に入ってい
る間に埋まってしまったら泣くに泣けない。
どうやらセーフのようだ、セイコマで買い物してから岬へ向かう。
セイコマのベンチに居た猫です。
キャンプ場の管理人は確か14時にならないと来なかったはず、それまで温泉でのん
びり過ごした。
再び「霧多布岬キャンプ場」に宿泊することに・・・やっぱり霧たっぷり。
おやっ・・・納沙布岬で会話した若者も来ている、他にも自転車の大学生グループ
も、ライダーもたくさん、人気のキャンプ場である。
17日目はこちら。
サイクリング ブログランキングへ
2016年8月25日(木) 16日目
折り返し点を過ぎ本日から帰路となる。
本日は霧多布岬キャンプ場まで約70キロ走る。
宿は素泊まり4,000円であった、阿寒湖でも4,000円だったから北海道の
相場なのでしょうか。
7時前に出発するが準備中に蚊に刺されて痒い出発となった。
朝から霧に覆われていてポンチョを被って走行していた、根室市街を抜けたあた
りだったか前輪付近からカッカッカッと接触音が鳴り出した、急遽自転車を停止
したが原因が分からない、再び走り出すと音は止まってた。
やや暫く走ってから今度はメーターが動いていないのに気がついた。
再び停止して調べてみたが分からない、断線か? 雨にやられたか?
メーターが無いと不便だがしょうがない、諦めるしかない・・・
痒い・・・止まった時に両手首や指に3箇所ほど蚊に刺された、ポンチョを被って
いると内部に入った蚊が見えないのだ、そして札幌あたりで見かける蚊よりも大
きく飛翔能力も高いのだ。
温根沼に掛かる橋の真ん中で朝食のパンをかじる、蚊が少ないのはたぶんここだけ。
遠くに見えるのは丹頂鶴だろうか?
おおっ・・・丹頂鶴だ。
時間帯なのだろうか風蓮湖にも居りました。
国道44号線は単調な景色が続く、アップダウンは少ないがつまらない。
雨具を脱いだついでに道路脇でパンをかじる、日中は少しずつ食べるようにしている。
浜中駅を見に行くのに道を変えてみた。
ここから左に曲がる。
曲がるとこんな風景・・・そして向かい風。
何かあるとしたら牧場だけ。
この道で合っているのか不安になる。
何も無い。
なんだかんだ浜中駅に到着。
ルパンの町だ。
駅の内部です。
浜中駅から国道に戻り厚岸まで行くつもりであったが、少々疲れたし天気もぱっと
しないので本日は霧多布で止めておこう。
浜中駅から海岸に向かうと激坂下りが待っていた、ここを自転車で上ったことが
ある友人がキツイと言っていたが上りで通らなかったのは正解だった、確かに上
りたくない坂だった。
海に出ると霧が濃くなりそして雨に変わる、霧多布で正解だった、温泉に浸かり
バンガローでのんびりしよう。
とりあえずバンガローをキープするのに役場の観光課に寄った、温泉に入ってい
る間に埋まってしまったら泣くに泣けない。
どうやらセーフのようだ、セイコマで買い物してから岬へ向かう。
セイコマのベンチに居た猫です。
キャンプ場の管理人は確か14時にならないと来なかったはず、それまで温泉でのん
びり過ごした。
再び「霧多布岬キャンプ場」に宿泊することに・・・やっぱり霧たっぷり。
おやっ・・・納沙布岬で会話した若者も来ている、他にも自転車の大学生グループ
も、ライダーもたくさん、人気のキャンプ場である。
17日目はこちら。
サイクリング ブログランキングへ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます