中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

ハブ軸のガタ

2014-03-19 19:49:24 | 自転車
これは自転車メーター(サイクルコンピューター)のセンサーです。

メーターがあると走行距離や速度・最高速度・平均速度なんかが分かって
便利なことこの上ない、サイクリングの励みにもなるしね。

画像は以前使っていたメーターのものですが・・・なんか削れてますよね?

センサーはフレームに取り付けるコレとスポークに取り付けるマグネットで
構成されています、間隔は3ミリ前後にするのでぶつかることはありません。

それなのに、なんですり減っているかと言うと、恥ずかしいのですがハブ軸
の調整が甘かったからです。


回転部分の抵抗は低いほど楽に走れると思っている訳で、ガタの出ない
ギリギリのところにセットしたいと思っている訳でして。

手の感覚でガタが無くても、車体に取り付けるとガタが出ていることは
意外と多い、そして気がつかないものなんですよね。

もしかしたらペダルを踏み込むたびにブレーキシューがリムに触れている
かもしれません、踏み込むたびにブレーキ掛けてるなんて想像するだけで
疲れてしまいそうですね。

ハブ軸に限らずベアリングの調整は細心の注意が必要です。


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