1986年12月発売のXLR250Rです、旧型からのモデルチェンジですが大きな違いは
バッテリーレスになったことと、Rタイヤが17インチから18インチになったこと
でしょうか。
このモデルは息が長く、1986年から1994年まで何度も改良を続け、販売されていま
した。
レース専用のXR250Rと同時開発が売りで、ちょっと見同じに見えたりします、
このころからレーサーレプリカブームが始まったようです。
エンジンは28馬力となっており瞬時に吹け上がるスポーティーなものでした、
だけど加速ポンプ付きのキャブレターは極低速の安定性が悪く、プスッとエンスト
することが多かったです。
若かったこともあり、ツボにはまったバイクでした。
レーサー気分で林道や砂浜を走ったこともありました。
ある日、わき見運転のワゴン車にヒットされ半壊状態になり、私共々病院送りになり
ました。
バイクの修理代は相手方が100%の割合で直りましたが、精神的なショックと病気の発覚
などで半年後に手放すことになりました。
体調は最悪で入退院の繰り返し、完治が望めないということで手術となるのです。
どれくらい悪いかと言いますと、国道を走って渡れなかったです、心肺が苦しくて
息が続きませんでした。
復活後はバイク道楽全開のオオバカモンに変身するのでした。
バッテリーレスになったことと、Rタイヤが17インチから18インチになったこと
でしょうか。
このモデルは息が長く、1986年から1994年まで何度も改良を続け、販売されていま
した。
レース専用のXR250Rと同時開発が売りで、ちょっと見同じに見えたりします、
このころからレーサーレプリカブームが始まったようです。
エンジンは28馬力となっており瞬時に吹け上がるスポーティーなものでした、
だけど加速ポンプ付きのキャブレターは極低速の安定性が悪く、プスッとエンスト
することが多かったです。
若かったこともあり、ツボにはまったバイクでした。
レーサー気分で林道や砂浜を走ったこともありました。
ある日、わき見運転のワゴン車にヒットされ半壊状態になり、私共々病院送りになり
ました。
バイクの修理代は相手方が100%の割合で直りましたが、精神的なショックと病気の発覚
などで半年後に手放すことになりました。
体調は最悪で入退院の繰り返し、完治が望めないということで手術となるのです。
どれくらい悪いかと言いますと、国道を走って渡れなかったです、心肺が苦しくて
息が続きませんでした。
復活後はバイク道楽全開のオオバカモンに変身するのでした。
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