中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

沈まぬ太陽(3)御巣鷹山篇

2013-10-17 20:38:35 | 雑多なもの
手稲山(1023m)が初冠雪です、一気に寒くなりました。(ニコンD90 18-105㎜)


自転車通勤は鼻水が止まりません。




円山公園






RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL IV 175720
リコー
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沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫)
山崎 豊子
新潮社


偶然・・・山崎豊子さんがお亡くなりになる数日前に手に入れました、
中古ですけど。

現在100ページまで読みました、最終ページは374です。

1985年の「日本航空123便墜落事故」、群馬県多野郡上野村の御巣鷹の
尾根に墜落した事故の話です。

私の記憶の中では、圧力隔壁の修理が不適切だったために疲労破壊し
その衝撃で垂直尾翼を吹き飛ばし、それと同時に油圧系統がゼロとなり
操縦不能に陥って墜落というもの。

ダッチロールなんて用語が一般人にも知れ渡りましたね。

しかし、痛ましい事故だった。

520名の犠牲者の中には坂本九さんなど著名人も含まれる。

生存者はわずか4名、奇跡の生還であった。

世界最悪の航空機墜落事故と言われている。

私は長い間、向田邦子さんもこの事故で亡くなっていたと勘違いして
おりました、向田さんは1981年の8月「遠東航空103便墜落事故」で
亡くなっています。

いつも不思議に思うのが旅客機に全員分のパラシュートが無いこと
です(確かそうだと) 素人には危険だとかなんとかが理由だったと
思いますが、飛行機ごと落っこちるよりか生存率は遥かに高いと
思いますけども。

飛行機事故は恐ろしい、出来ることなら乗りたくないです。



※ 「日本航空123便墜落事故」についていろいろ調べてみたら衝撃的な
   話も出てきました、ここに書くのははばかれるので興味のある方は
   検索してみて下さい、「御巣鷹山 真相」でいろいろ出てきます。


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