中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

18-200㎜と18-300㎜と80-200㎜

2018-04-28 20:57:44 | カメラ&写真
先日、浦臼神社でリスの撮影を18-200㎜で行った時に300㎜が欲しいと思った、
そこで友人から18-300㎜を借りてみた。

Nikon 高倍率ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR ニコンDXフォーマット専用
クリエーター情報なし
ニコン


高倍率ズームって至近距離では数字上ほど大きく写らないものだが18-200㎜の
200㎜と18-300mmの200㎜域とで違いがあるのか調べてみた。

そして高倍率ではない80-200㎜ f2.8Dとの違いはどうなのか検証してみる。

撮影距離は約4メートル、野生の小動物に近寄れる最短距離はこれくらいかと
思う。

ランプの高さは25センチです。

      まずは18-200㎜の200㎜。         こちらは18-300㎜の200㎜域


あまり差は出ないと思っていたが18-300㎜の200㎜域が明らかに大きく写る、
これだけでも18-300㎜は買いだと思う。

   当然18-300㎜の300㎜はさらに大きく写る。        こちらは80-200㎜の200㎜


なんと18-300㎜の300㎜と80-200㎜の200㎜が同じ大きさに写るとは。

それなら80-200㎜を使っていれば良いじゃないかと言われそうだが、高倍率の
18-300㎜は便利だよね、そして手振れ補正も助かるし。

ところで、同じ焦点距離でもレンズによって写る大きさに違いが出ることだけど
詳しく知りたい方は「インナーフォーカス 画角」で検索してみるといいよ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 浦臼神社 エゾエンゴサク | トップ | 滝野すずらん丘陵公園 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

カメラ&写真」カテゴリの最新記事