中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

テレコン

2009-02-09 20:18:59 | カメラ&写真
山を撮る時に使っているのがこのレンズです、80-200mmF2.8D。

このレンズ、いまだにカタログに載ってます、後継のハイスペックモデルが姿を消し
ても何故か現役。
たぶんですが、高性能のわりに安くて小型軽量だからと思います、持ち歩くには結構
重いですけどね。

80-200mmでF2.8は手持ちでも撮りやすいギリギリの焦点域だと思います、その代わり
ドーンと寄せるには物足りないです。

雑誌とかでオオワシとか丹頂鶴とかの写真ありますよね、あれと同じように撮るには
200㎜では足りないと思います、恐らく500mmクラスで撮っていると思いますよ。

しかしながら400㎜以上の大口径高性能レンズは自動車が買える値段になります、
ちょっとしたお楽しみで使うだけなのにそんなもの買える訳が無い。

そこで便利なグッズがあります、それはテレコンバーター。

レンズの後ろにセットしてカメラに取り付けると、1.4倍とか2.0倍のレンズに早変わり
します、1~2段暗くなりますが、元々三脚をセットして使うのが基本の領域なので
問題ないでしょう。

中古で1万円前後で買えると思うので手に入れたいと思います。


お気に入りの 80-200㎜F2.8D


高級なEDレンズ仕様です。


でかいけど小型軽量らしい。


これがテレコンバーター、TC―201Sです。
これを付けるとAFは使えませんが、まあ・・・それはそれで。
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