6年前の2008年5月29日~6月6日に家内が友人と計画した
「ロマンチック街道とスイスアルプス・パリ 9日間」というツアーに便乗して行きました。
当時の写真と資料を探し出して、それぞれの町での記憶をたどってみます。
今回は旅行の2日目にハイデルベルク観光の後、バスで古城街道を通ってローテンブルク
で一泊して翌日 3日目の午前中をローテンブルクの街を見て歩きました。
古城街道は、マンハイムからチェコのプラハまでを結ぶ全長1000kmに及ぶドイツ観光街道の一つで
1954年に登録された際は、マンハイムからニュルンベルクまでのネッカー渓谷沿いの約300kmの街道であったが、
1994年にプラハに至るまで延長されたもので数多くの古城がひしめいている地ですが、ほとんど覚えていません。
ローテンブルクは中世さながらのよく保存された旧市街で知られている。
町並みは中世さながらに遺され、どの一部を切り取っても一幅の絵画となる美しい街である。
古城城街道は、この「活きている中世都市」ローテンブルクでロマンティック街道と交差する。
泊まったホテル シュランネはヨーロッパバスが停車するシュランネン広場に面したところにあります。
ホテルの部屋はこじんまりとした清潔なという感じで 一人なので十分な広さで室内の写真と
窓から撮ってあった夜の写真と朝の写真をPhotoscapeで編集しました。
街を囲んでいる市壁には上ることが出来るとのことで、撮ってあった写真とインターネットから取り込んだ
写真を編集したものと 城壁からのみえる赤茶色の家が並んだ町と郊外の緑の風景写真です。
ローテンブルクの観光は「市庁舎」・「マルクト広場」・「聖ヤコブ教会」などたくさんあって、どれがどれかも分からないまま写真を撮っていました。
今回 インターネットで取り込んだ城門や塔や市街地にあった建物をまとめました。
中世の雰囲気が感じられる石畳の道と建築がすばらしく、多くの観光客でにぎわっていました。
教会は工事中で入れず、外観だけを撮ってきました。
内部の写真はインターネットから取り込んだものです。
街中で見かける看板がきれいでたくさん撮ってきました。
それと路上で売っていた店の風景や派手な車の写真もデジカメで撮ってあった分ですが、
お土産の店の写真はインターネットから取り込んだ分です。
ドイツの人形などの小物は感じがよくて買っておけば良かったかと思っています。
結局 何も買いませんでした。