6年前の2008年5月29日~6月6日に家内が友人と計画した
「ロマンチック街道とスイスアルプス・パリ 9日間」というツアーに便乗して行きました。
当時の写真と資料を探し出して、それぞれの町での記憶をたどってまとめてみます。
今回はベルサイユ宮殿を見学した後の セーヌ川クルーズとエッフェル塔見物です。
6/3の18時から19時まで
小雨の中 セーヌ川クルーズで
終点がエッフェル塔の近くでし
た。 セーヌ川クルーズは
シュリ橋からグルネル橋までで
両岸に建つ建築と船がくぐる
橋の立派なのに感心しました
「セーヌ川は、川とその周辺の建築物を含めた一帯は世界遺産として登録されています。その景色を1~2時間かけて船上から眺めることができるのは、パリの景色を最も堪能できる贅沢で貴重な体験。パリの忘れられない思い出となること間違いなしです。」という
文がありました。
「一番おすすめの時間帯は、夏期の夕暮れ時から日没、夜にかけてのころ。
昼間、夕暮れ、そして夜とパリの3つの表情が楽しめるこの時間帯にクルーズに出るには、日没時間の1時間前くらいに出港する便に乗るのがベストです。」
という説明文もありました。
あいにくの小雨模様でしたが、18時から
19時までの1時間のクルーズは日本語の音声ガイドのレシーバーで説明が聞けて良く
分かりとても楽しかったです。
セーヌ川の両岸には多くの立派な建物が
あり、どれにもすごいと思いましたが、
川の中にあるシテ島のノートルダム大聖堂
が記憶にあり、インターネットで調べて
みました。
パリのノートルダム大聖堂
シテ島にそびえ立つノートルダム大聖堂
は、1163年に着工し、約200年約200年もの
年月を経て1345年に完成したゴシック建築
の最高傑作 で、どの角度から見ても完璧な
美しさを誇ります。
ノートルダムとは「我らの貴婦人」という
意味のフランス語で、聖母マリアに捧げら
れた大聖堂となります。フランスにはノー
トルダムの名を冠した大聖堂が全部で8カ所
あり、いずれも世界遺産。パリのノートル
ダム 大聖堂は、フランスでは一般的に「ノートルダム・ド・パリ」と呼ばれて
おり、ヴィクトル・ユゴーの小説にも
なりました。
クルーズ船が到着した近くにエッフェル塔の広場があり、上らずに写真だけ撮りました。
夕食は街の中の小さなレストランだった記憶で日程表にはチキン料理とあります。
セーヌ川クルーズで私がデジカメで撮ってあった写真をフォトアルバムにしました。
パリ セーヌ川クルーズ
パリのホテルは郊外にあって
2泊しました。
隣接してスーパーのカルフール
が あり、たしか覗いて何かを
買った記憶があります。
Googleのストリートビュ
ーでの写真と私が部屋から
撮ってあった写真を編集しまし
た。