朝、ホテルから青空の桜と雲 。
やまなみハィウェ―の展望台より阿蘇盆地 。
阿蘇山に掛かる黄砂?朝霧?
女将さんが「くじゅう花公園」の、春の花を見たいからと周遊 。
快晴の九重連山 とパンジーの花模様 。
園内のしだれ桜 。 周遊した後、
長湯温泉のしだれ桜の里へ。
しだれ桜の案内板 。 桜の木が大きくなったら、
後の大木はどうなるのかなぁ~!?
しだれ桜を移し変えるのかなぁ~?
植える場所を間違えたのかなぁ~!?
桜と水仙 。
標高が高いし、朝晩冷え込むから水仙も生育時期が長いね 。
しだれ桜と菜の花 。
九重連山が見渡せる「しだれ桜の里」
「道の駅・竹田」のしだれ桜 。
「しだれ桜の里」を周遊した後、
炭酸の泡がブクブク、心身を癒してくれる
「ラムネ温泉」での立ち寄り湯 。
下のURLがラムネ温泉の公式Hpで詳細が見れます 。
ラムネ温泉館公式ホームページ
http://www.lamune-onsen.co.jp/
温泉に入った後の帰り道、肥後街道の「今一の宿場」を見学 。
以前、訪れたた時は杉の大木が神社を覆い尽くす様に
植えられていました 。
神社や楼門などが見れなくなったので、
杉の大木が切られたみたい 。
山門の龍の彫り物 。
『尾を切られた竜』という伝説。
「その昔、ため池の水が減っていて、
楼門から竜が抜け出しているとの噂が広まり、
その竜の尾を切りとると、その後、不思議とため池の水もふえ、
稲に水が行き渡るようになり豊作になっていったそうな 。」
「その昔、ため池の水が減っていて、
楼門から竜が抜け出しているとの噂が広まり、
その竜の尾を切りとると、その後、不思議とため池の水もふえ、
稲に水が行き渡るようになり豊作になっていったそうな 。」
よく見ると竜の尾が縛られているようにみえます 。
伐採された杉の大木の切株 。
どれ位の年月、植えられていたのだろう?と
年輪を数えてみました 。 明確にわかる年輪は250位 。
重なった杉皮が30位あるみたいで、足すと280年位みたい 。
楼門が建てられてのが1720年+年輪が280位で=2000年
誤差があると思うけど、
ほぼ楼門が建てられたころに植樹されたみたい 。
宿場町「 今一」の吉野桜としだれ桜 。
宿場の石畳と桜を見た後、自宅への帰路 。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます