結婚式では下品な話は出来ない。

鹿児島は曇り

ふと、か、鹿児島に3年住んでるのか？

と月日を振り返る。

なーんもしてないよな。
なんもしてないよな。
3年間なんーも。

年齢も遂に39を迎えた。
おっさんだ！おらおっさんだ！
レッキとした！

来年は何とあらふぉーではなく、
普通のふぉーてぃである。

スゲぇ！
歳とるのはえぇ！

人生のほぼ半分が過ぎた。
しかも人生の後半はじーさんだから
15年位をじーさんとすると、
あと25年くらいしか遊べない。
そう考えると少ないね。

30代最後の一年をのんべんだらりと過ごすのか？

とはいえ別に家に引きこもったニートでもないし。まあ少しは健康に良さそうなランニングもしてるし、悪くはない。本も読んでるしな。

問題は友達だ。
本当に鹿児島に来て休日に一緒に遊ぶ友達が出来ないよな。不思議と。
そもそも出会うチャンスも少ない。
関西弁が馴染まないのかな？

色々鑑みる。
結局自分で馴染みたくないんだろう。
東京に住んでも関西弁は辞めないし、深くも付き合わない。

大体結婚式に呼ばれるのは兵庫の友人からのみだから、それだけで親密さが県別で分かる。

そう、友人関係の親密さは結婚式に呼ばれるかどうかで決まる。と思う。

ちなみに自分の結婚式はハワイだから友人をひとりも招待していないのだ。親族もだ。

それも自分達のライフスタイルにあった表現のひとつだ。

ちなみに友人の結婚式はあまり乗り気じゃない。だって本人とあまり話が出来ないから。何てったってオフィシャルな式典である。下品な話も出来ない。

だったら映画「ハングオーバー」の様に結婚式前日の馬鹿騒ぎに参加したい。(結婚する前には絶対観てよ)

その考えからして自分の友人関係を示している。

これから結婚する我が友人達よ。
結婚式には呼ばなくていいから、マリッジブルーになる結婚前に一緒に遊ぼうではないか！その時の遊びを「お祝い」にしてプレゼントするから！

レッツパーティ！！！