ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

「イキっている」って何だろう?

2013-07-20 | 雑念
「イキっている」

このニュアンスはわかりにくい。
前回のこのブログの記事にも「イキッて」と副詞として使っている。

調べたわけでは無いが、関西地域で使う言葉では無いかと憶測している。

「調子に乗っている」に近い。

「あいつ最近イキってない?」とか「そんな言い方はイキってる証拠や!」とか。

私のヨメも「イキっている」ヤツを見た!と。特に運転していてムカつく人がいて、その人が「イキっている」とさらにムカつくそうで。

で、対向車の「イキッて」そうな人を指して、あの人はイキってる?と聞いてみる。違う。あの人は?ちょっと違う。

結構難しいのである。

ただヨメが「イキっている」の正解を知っているのではない。人それぞれの「イキっている」を持っているのである。

この独特の感覚の表現はコミュニケーション上、難しいことのひとつではある。しかし、この難しい「イキった人」を共有できたら?

相当楽しいし、嬉しいだろう。

長く一緒にいることがあればそんな究極の共有体験ができるだろう。

いつかヨメの言う「イキった人」を発見する日が来るといいなぁ。

皆さんも究極の共有体験を誰かとしてみてくださいね。

今後はイキッて語るから!日本の社会問題を

2013-07-20 | 雑念


選挙の話でもちきり。
そんな事は無いけど、明日投票日。
これからの日本がどうなるのか?
気になる参議院選挙だよね。

日本の問題点をもう少し深く知ろうと思い、分かりやすいものを厳選して勉強しようと辛坊さんの本を購入。

人柄でファンの辛坊さんにズバッと日本を切ってもらおうと。少し前の民主党政権時の本だから状況は少し変わってきている。アベノミクスは当時無かったんだよね。そりゃそうだ。

でも日本の大きな転換期だとは思う。
福島原発からの全国の原発を考えるようになったし。タレントの親の生活保護問題から福祉に関する日本の未来も考えるきっかけにもなっていた。

体罰やいじめは教育現場の状況を少しは浮き彫りにして、これからの教育問題を考えた。

民主党の子ども手当はフワフワして結局なんだったのか分からないが、実際に教育をシステムから改革する必要はある。

そんな状況を2012年に発行している辛坊さんの本から現在までの日本を再認識する機会にしようと思う。

小説もいいけど、現実も奇なり!ってことでノンフィクションものを読む。

てか、今から読む。

そんで今後、数日は辛坊さんからの受け売りの社会問題に対する不満や批評を「イキッて」始めようと思う。