ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

テレビを観る爺さんの話。

2013-07-09 | 雑念
テレビが面白くないとは言いつつ。

「鶴瓶の家族に乾杯」を録画して観る。鶴瓶はやっぱり凄いなぁと思う。ドンドン田舎の人々が集まり話しかけてくる。面白いキャラクターの人物がメジロを押してくる。

食い入るように観ていたら嫁は「歳取った」と言う。俺?この俺が!?

昔はそんな番組観なかったらしい。
確かにNHKは観た事もないくらい観なかった。今は「あまちゃん」も大ファンだし、「鶴瓶~」も大好きだ。

「CM無いから」という理由を言ってみるが、その理由もジジくさいといえばジジくさい。

世の中良くできたもんだ。
今後更に歳をとれば年末は紅白を観るのが楽しみになるのかな?

そして民放では「ビフォーアフター」は観ちゃう。古民家は他人事じゃなく一喜一憂する。解体の時に見つかる腐った土台に「やっぱりね」とか「断熱材入れるべき」「やっぱりいれたーぁ」とか予想が当たると確かに嬉しい。

先日の放送のフランスの改装の放送も待ち遠しい限り。

テレビはテレビで面白いものは残るんだよね。でも今CM業界で全ての曲が放映禁止になっているテレビがあるらしい。テレビと言っても番組ではなく、電気製品としてのテレビ。

そのテレビはインターネットのチャンネルが画面に出て誘導するような仕組みの新しいタイプらしい。

インターネットの番組はやはりテレビにとっては驚異なのだろう。

テレ朝のネットTV「バナナTV」は確かに面白いからね。アレが無料なら確かに困るよ。面白いもの。

ちなみにうちのテレビはだいぶ年季が入ってきてスイッチが入らない症状が出たりする。リコールものなのだが。

だましだまし使っている。
今後はまた新しい仕組みのテレビが出てくるんだろうね。やっぱりインターネットTVの仕組みかな?

どっちにしろ内容が面白いものが生き残って行くんだろう。