海賊とプールとモンスター

海賊とよばれた男

本来物語の途中で感想を書くなんて以ての外だ！
何故に最後まで読まぬのだ！
とお叱りの声が聞こえてくる。

しかし
上・下巻に分かれている本作。
そして戦争と経済を深くえぐるドキュメントを原作として素敵な小説になっている。

下巻がどうなるのか？
楽しみでもあり、読み応えもあるから、一息を入れさせてもらう。

半年前の百田作品ハマりから活字を封印していたから、読み応えある活字が少し苦しいのでっす。

だから上巻で、プールサイドに上がってゼーゼーひっくり返って休憩している。

本当は50m泳ぐのに、あまりの運動不足に25mでひっくり返ったのである。

気持ちいいんだよ。
プールで泳ぐのは気持ちいいんだけど、身体がついてきてないのよ。

も少し休ませて！
も少し休ませて！
プールサイドで水飲まさせて！

落ち着くまで待って！
それを尻目に嫁は同じく友人に借りた百田作品の「モンスター」が読みやすい読みやすいと、ハマり始めている。

俺も読みやすい短いやつから徐々に読み始めれば良かったかな？

でもなんやかんや言いながら、
面白い！

面白い部分も。
百田作品を読んでいたら「クスッ」とできる一説も。

いやぁー、
下巻楽しみだね。
でもゆっくり読み分けていくので！

へへ！