ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

ちょっとだけ真面目に日本のこと2013

2013-12-27 | 雑念
阿部さん

阿部さんと言っても、
ひろしではない
さだをでもない

しんぞうのこと

靖国参拝したね。

正直、僕は支持。

なぜなら、しんぞうさんには北朝鮮の拉致問題の解決をはじめとする日本の抱える近隣諸国との問題に毅然とした態度と外交を期待するから。

僕は、靖国神社はある意味命をかけて日本を守ってくれた人達のお墓であると理解している。

だからその人達に「ありがとうございます」「これからも日本を守ります」と頭を下げるのは日本人として正しい在り方だと思うから。

「政治家としてではなく、個人として」とはぐらかすような論理ではなく、政治家として、総理として、参拝すべきだと思う。

だって国を守るのは政治家の仕事として、基本だから!

それは右翼、左翼なんてどうでもいい

とにかく、アレだけ感情的な国民を持つ反日国家や、急激な経済大国になってしまった軍と党が対立する危ないワガママ国家、と隣り合った場所にある日本をどうやって守るのか?

それは毅然とした冷静で洗練された機動隊を持つ国家であろう。

ある意味、「攻殻機動隊」だ!

アニメの話ではなく、
自衛隊の話だけど、
治安を守る必要はある!

憲法改正の方法や内容は熟慮し議論すればいいと思うが、
自衛隊の法律だけは早急に見直す必要があると思う。

海外の被災地での活躍は言わずもがなだが、紛争地域への派遣は確かに微妙だ。日本自体が仲間を助ける術を持たないなら紛争地域からは即座に撤退するべきだ。

つまり助ける気はないのに派遣をするなということ。

その点、アメリカはキチンと同胞を助ける。国家が助ける意思を見せる。それだけで兵士は少しは安心するだろう。

ただ日本は法律で守るのは「日本の体裁」だけで、自衛隊員という同胞を助ける能力を持っていない。

素人でも、「そりゃないぜー!」と思う。

集団的自衛権について、まだ議論中なんだったら一旦海外の自衛隊員は国内警備に戻すべきだと思う。

つまり日本は「なめられている」んですよ。隣国に。

何もできないでしょ?
って猫じゃらしを鼻先にチラつかせて来ているんですよ。

でもそのじゃらしに爪を立てるのではなく、キチンと一喝できるシステムを整備するべき。

つまり国際法で定める行為は少なくとも出来るようにすること。

ロックオンされて反撃できないなんてあり得ない。

実際、ロックオンされた隊員は死を覚悟しただろう。

そこまで命をかけても、国家が守ってくれないなんてあかんでしょ?

経済制裁したらいい。

でもよく我慢したよ、自衛隊。
偉いよ。命がけの仕事だね。

今なら間接的な経済制裁が現実的かもね。中国包囲網で、アジア諸国と連携を強めて仲良く貿易や交流を密にする。

固として経済をにして行く!

縮めて、だんみつ!
言うてる場合かっ!?

まあ、いくら社会の成績が悪かった僕でも今の日本は「不甲斐ない」って分かる。

ただ阿部さんが頑張っているのも分かる。だから応援している。

憲法改正は無理やりせずに、長考しよう!

でも外交や経済は即座に手を打ってちょ!

ちなみに小笠原の硫黄島滑走路の戦没者の供養も支持してるので頑張ってー!