ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

また村がひとつ死んだ。行こう。ここもじき腐海に沈む。

2015-01-14 | 雑念
結局、高い税金を払ってもこんだけかーぃ。

ということでかつての実家に一時的に住民票を移したら、無料プール券を頂きました。

若者が移り住むことを必死で頑張っている自治体もあるのに、高齢者の巣窟となりつつ古巣は無料プール券で歓迎してくれたのである。

「あぁ、来て良かった。友達にもここに住民票を移してもらうようにアピールしよっと」

とは到底思えない。

これが我が母校出身の若い市長の当選公約だったのだろうか?

社会の全ての課題解決の糸口は人口を増やすことに尽きる。

議会のジジイ共は自分の退職金と議席と賄賂を確保するために、ジジイの為の政治しかしない。高齢者への無料バスや医療費軽減策は

子供たちのふるさと離れ

を助長するしかない。
そして老い先短い投票者のジジイも老い先短いのにもかかわらず、「短い人生、福祉の恩恵に頼って生きていきたい」と媚びた政治家に票を投じる。

ゴッサムシティ。
ゴッサムシティだ!
もうほぼゾンビだわ!

ゾンビの街。

最近、ゾンビ映画が流行るのも観る人が「あっ、これ僕たちの話だ」と死んだような目で観ているからだろう。

若者はその事をどう思っているか?
争いごとの嫌いな若者はゲームの中のリアルなゾンビ達をめっちゃくちゃに撃ちまくって発散している。

それが未来に何も繋がらないと分かっていて撃ちまくっている。ジジババはそうとは知らずにゲームソフトを買ってやる。比喩的にボッコボコにやられるのは自分たちだと分かっているのに買い与える。

ゾンビがゾンビを産む
ゾンビ獲りもゾンビになる
2階からゾンビ
ああゾンビ、ゾンビゾンビや、あぁゾンビ

市役所の近くに「スケボーフィールド?」がある。若者向けの施設なのだろうか?2人の若者が使っていた。

なんじゃそれ!

警察署にも行ってみた。
入口からして死んでいた。
街を守るべき施設がボロボロの汚らしさを印象付けた。市民としては「あぁ、この街の平和はこんな汚らしい建物から出てくる警官には無理だ」と思ってしまった。

ゴッサムシティだ。
腐敗腐敗だ。
もう今にもジョーカー(ヒース・レジャー)が物陰から這い出てきそうだ。