おはようございます。
僕は今日から3連休。
そして今日からキャンプ。
遠足気分で朝早く起きてしまいました。
ここからは恐ろしいほどに文句を言いますので、「朝から気分を害したくない」という方は絶対に読まないで下さい。責任を負いかねます。
では本編をどうぞ
なにやらキャンプ場の電気工事が入り
期待していた映画おろか電源が取れないという事態に巻き込まれています。
本当に出鼻をくじかれたというのがピッタリ。
僕は自然体験学習施設を公私ともに渡り歩いてきたんですけど、「サービス業としてのホスピタリティがなくなったら施設は終わる」と常々意識して関わってきたつもり。
だからいくら教育施設で利用料がお安くとも前日にお客様のご不便になるような「電気使えません」をやすやすと伝えてくるなんて信じられませんでした。
客商売じゃないのでしょうか?
恐ろしさで震えました。1週間前なら早々に別のキャンプ場に変更して何事もなく段取りをするのですが、前日の午後にそんな連絡をしてくるという経験で僕は下手をするとキャンプを中止にしてしまいそうになりました。
でも、初めてに近い野外キャンプに「行きたいです!」と勇気を出してくれた人や「久しぶり、面白そうだから申し込む」と丁寧な申し込みメールを正式に送って下さった方に申し訳ないと思い、自分の感情を抑え、「電源なし」のキャンプに切り替えました。
プログラムどころかキャンプのシステムがガラリと変わるのです。
キャンプは段取り
僕は常々そう思っていて、雑な性格から道具箱に必要なものをバンバン詰め込めば良いと余計な道具も持って行ってしまいます。
キャンプ素人
そう言われたらそうかもしれません。
でも僕はキャンプがしたいというより
みんなとワイワイ楽しむためにキャンプをするだけで、古民家とか合宿所でもいいのです。
ただ焚き火が出来て野外調理が出来たらそれでいい。
だったら電源要らないじゃん
そういうでしょう。
僕が恐ろしいのはそういうことを言っているのではなく、客商売としてのモラルの問題です。
予約は思いつきのように急に申し込んだわけでもなく、1ヶ月以上も前から場所を抑え必要な道具やレンタル品の情報を集めてプログラミングして、ようやく導き出した「いかに自分も楽しみ、そして参加者にも」な内容。
それぞれ担当を決めて1人は焚き火、1人は料理、僕は全体と野外映画
その担当セクションの野外映画はごっそり抜け落ちてしまう。
自然相手のキャンプは急な変更に対応してこそのキャンプでしょ?
僕も根がいい加減なので、変更には全然動じません。なんなら今夜も雨で焚き火が出来なくなるかも。でもそんなのはキャンプの醍醐味。楽しくテントの中でトランプでもすればいい。
でも今回のは違います。天変地異じゃ無いのです。絶対に事前に分かっていたはずです。業者が施設全体を3日間停電にするというのですから。
だとしたら予約の段階で「この日は電源なしです」とお伝えするはずです。施設管理者としては絶対に知っていた情報なはずなのです。
知っていないとしたら、施設管理者とはいえません。
もし、もし万が一ですよ。
施設管理者が知らずに業者が3日前くらいに電話してきてですよ。その日(僕たちのキャンプの当日)に工事で停電するんです。と言ってきたら僕なら「お客さんがいない別の日にして下さい」と変更させてお客さんには事前にホームページでお知らせして、電話予約で断るか了承してもらうという対応。これはマニュアルなくてもわかる。
今回のは僕たちのキャンプ団体を客として扱っていない。ただのお遊びグループだから、平日の暇つぶし野郎だから、停電になってもいいだろう。そんな施設管理者の上から目線が許せないのです。
僕が一番怒りに震えるのはここです。
確かにまだ第1回も始めたばっかりの集まりにすぎない「ゆうだちキャンプ」
スタッフも思い入れも少ないのかもしれません。だから「変更になっても……いい」というのだろうと思います。
でも僕は自分たちで始めたグループに愛と誇りを持っています。愛着も同時に湧き上がるし、既にロゴや公式サイトまで創るのは義務感でなく愛です。
そんな我が子のような団体(まだ集まり)を、こんな少人数のために工事日を変更する必要はないと考えた施設管理者の態度が許せません。
絶対に2度とこの施設は使いませんし、僕は菓子折りを持ってご挨拶に伺おうと思ってもいたのですが。僕はまだまだガキンチョです。感情的にそんなご挨拶をしようと思わないのです。
ガキです。
ダメですね。
大人になって、団体代表として菓子折りを持っていけばいいじゃないの。
僕が全てを飲み込んで懐の深さを見せつければいいじゃないの。
僕はまだまだ成長しなければいけないことが山ほどあるようです。
もう既に朝からこれほどの量の愚痴を垂れ流している段階で、皆さんの爽やかな朝を握りつぶしているのですから。
我ながらストレス発散をブログに載せてお届けしております。ごめんなさい。
これからもホクトマンのアドブログを嫌いにならないでください。そしてしょっぱなからズタボロになった「ゆうだちキャンプ」を応援して下さい。
僕は今日から3連休。
そして今日からキャンプ。
遠足気分で朝早く起きてしまいました。
ここからは恐ろしいほどに文句を言いますので、「朝から気分を害したくない」という方は絶対に読まないで下さい。責任を負いかねます。
では本編をどうぞ
なにやらキャンプ場の電気工事が入り
期待していた映画おろか電源が取れないという事態に巻き込まれています。
本当に出鼻をくじかれたというのがピッタリ。
僕は自然体験学習施設を公私ともに渡り歩いてきたんですけど、「サービス業としてのホスピタリティがなくなったら施設は終わる」と常々意識して関わってきたつもり。
だからいくら教育施設で利用料がお安くとも前日にお客様のご不便になるような「電気使えません」をやすやすと伝えてくるなんて信じられませんでした。
客商売じゃないのでしょうか?
恐ろしさで震えました。1週間前なら早々に別のキャンプ場に変更して何事もなく段取りをするのですが、前日の午後にそんな連絡をしてくるという経験で僕は下手をするとキャンプを中止にしてしまいそうになりました。
でも、初めてに近い野外キャンプに「行きたいです!」と勇気を出してくれた人や「久しぶり、面白そうだから申し込む」と丁寧な申し込みメールを正式に送って下さった方に申し訳ないと思い、自分の感情を抑え、「電源なし」のキャンプに切り替えました。
プログラムどころかキャンプのシステムがガラリと変わるのです。
キャンプは段取り
僕は常々そう思っていて、雑な性格から道具箱に必要なものをバンバン詰め込めば良いと余計な道具も持って行ってしまいます。
キャンプ素人
そう言われたらそうかもしれません。
でも僕はキャンプがしたいというより
みんなとワイワイ楽しむためにキャンプをするだけで、古民家とか合宿所でもいいのです。
ただ焚き火が出来て野外調理が出来たらそれでいい。
だったら電源要らないじゃん
そういうでしょう。
僕が恐ろしいのはそういうことを言っているのではなく、客商売としてのモラルの問題です。
予約は思いつきのように急に申し込んだわけでもなく、1ヶ月以上も前から場所を抑え必要な道具やレンタル品の情報を集めてプログラミングして、ようやく導き出した「いかに自分も楽しみ、そして参加者にも」な内容。
それぞれ担当を決めて1人は焚き火、1人は料理、僕は全体と野外映画
その担当セクションの野外映画はごっそり抜け落ちてしまう。
自然相手のキャンプは急な変更に対応してこそのキャンプでしょ?
僕も根がいい加減なので、変更には全然動じません。なんなら今夜も雨で焚き火が出来なくなるかも。でもそんなのはキャンプの醍醐味。楽しくテントの中でトランプでもすればいい。
でも今回のは違います。天変地異じゃ無いのです。絶対に事前に分かっていたはずです。業者が施設全体を3日間停電にするというのですから。
だとしたら予約の段階で「この日は電源なしです」とお伝えするはずです。施設管理者としては絶対に知っていた情報なはずなのです。
知っていないとしたら、施設管理者とはいえません。
もし、もし万が一ですよ。
施設管理者が知らずに業者が3日前くらいに電話してきてですよ。その日(僕たちのキャンプの当日)に工事で停電するんです。と言ってきたら僕なら「お客さんがいない別の日にして下さい」と変更させてお客さんには事前にホームページでお知らせして、電話予約で断るか了承してもらうという対応。これはマニュアルなくてもわかる。
今回のは僕たちのキャンプ団体を客として扱っていない。ただのお遊びグループだから、平日の暇つぶし野郎だから、停電になってもいいだろう。そんな施設管理者の上から目線が許せないのです。
僕が一番怒りに震えるのはここです。
確かにまだ第1回も始めたばっかりの集まりにすぎない「ゆうだちキャンプ」
スタッフも思い入れも少ないのかもしれません。だから「変更になっても……いい」というのだろうと思います。
でも僕は自分たちで始めたグループに愛と誇りを持っています。愛着も同時に湧き上がるし、既にロゴや公式サイトまで創るのは義務感でなく愛です。
そんな我が子のような団体(まだ集まり)を、こんな少人数のために工事日を変更する必要はないと考えた施設管理者の態度が許せません。
絶対に2度とこの施設は使いませんし、僕は菓子折りを持ってご挨拶に伺おうと思ってもいたのですが。僕はまだまだガキンチョです。感情的にそんなご挨拶をしようと思わないのです。
ガキです。
ダメですね。
大人になって、団体代表として菓子折りを持っていけばいいじゃないの。
僕が全てを飲み込んで懐の深さを見せつければいいじゃないの。
僕はまだまだ成長しなければいけないことが山ほどあるようです。
もう既に朝からこれほどの量の愚痴を垂れ流している段階で、皆さんの爽やかな朝を握りつぶしているのですから。
我ながらストレス発散をブログに載せてお届けしております。ごめんなさい。
これからもホクトマンのアドブログを嫌いにならないでください。そしてしょっぱなからズタボロになった「ゆうだちキャンプ」を応援して下さい。