神戸ビエンナーレ
いつもの駐車場。終日700円。
そこから東遊園地という場所へ。
公園であるそこは夜の開場を控えひっそりしていた。芸術の秋である。多くの中高年の方々が木々をバックに写生をしている。
修学旅行か遠足か。学生たちも何やら騒がしく騒いでいた。その喧騒が公園の木々に吸い込まれ一層ひっそり感が増している。
まだオープンしないのでメリケンパークに足を延ばす。まだ前売りバウチャーをどこでチケットに変えたら良いのかも分かっていない。
歩いて20分ほど。その途中の船や高速道路にファインダーを向けたりしてノンビリ歩く。
たどり着くと昼休みかサボりなのかサラリーマンやOLが散歩していたりカップルがデートしている。
懐かしい。
震災のメモリアル碑も何年ブリだろう。
ポートタワーもしっかり見える。
海と天気の良さも相まって休日としては最高のシチュエーション。
やっと会場にたどり着きチケットをゲット。平日は実に暇そうなスタッフにマニュアル的な声かけをされ入っていく。
目の前でマシントラブルによる足止めをくらったが、他の映像作品や展示品に時間も潰せて、コリャ時間かかるぞ全部見るのは。
デジタル出展作品を堪能。
僕はC.C.LEMONの忍者少女が面白かった。
そのままテント1を出て5まであるテントを回る。テントとテントの間にも野外展示作品が並び飽きさせない。
書道の作品や陶芸、絵画、おもちゃ部門、アニメイラストなど多彩で食い入るように観てしまった。
結構なお時間過ごした。
まだハーバーランドの方には数点とUMIE近くのモールに植物部門が展示してあったり、ポートタワー周辺にも。
あとは元町高架下(モトコー)にも生花部門があると。
もうコリャ、それらをぐるっと回って、東遊園地で終了だわ。と決めると気持ちも楽になった。余裕の椅子に座って飲み物を飲んだり、H&Mで洋服をみたり。
普通に三宮を楽しんだりもした。
東遊園地に戻ってきたら16:00過ぎ。
17:00開場を前にスタッフが準備をしていた。
大学生ボランティアのような人に、東遊園地の中の見所なんかを聞いてみたら、人気の作品や大賞受賞作品などを丁寧に教えてくれた。まぁ、なんて可愛らしいひと……。
スタッフには目も当てられないオッさんもいたりするのだが、可愛らしい女性スタッフに話を聞くのがよろしい。
そしていよいよ開場。平日だからなのか余裕のほぼ1番乗りで対象作品へ。情報を事前に仕入れていない他の鑑賞者たちは手前のコンテナへ。僕だけ1番奥のそれへ向かった。
そうあの港によくあるコンテナ1つに1つの作品という変わった展示の仕方をしていて、設置回収と悪天候の対応などを考えると、野外展示の究極の姿なのかもしれない。神戸の街にも違和感ないしね。
その大賞作品は光とレースでゆらゆらする光を表現した、いかにも女性らしいインスタレーションであった。確かに斬新で美しい。写真には映らないが一応パシャり。

ゆっくり堪能させてもらいました。
他にも色々10以上のコンテナがそれぞれの作品を力一杯表現していて確かに元気になるかもしれない。






まだまだあるのだが、暗闇で手すりを頼りに歩く作品やヘッドホンと3D映像でバーチャルなダンス作品など、文字でおこすと意味不明なものも多く盛りだくさん。
十分楽しめたのだ。まだ半分ぞ!
BBプラザ美術館、横尾忠則美術館、兵庫県立美術館などの有料施設のチケットはまた後日利用することに。
でもH&Mでシャツを1枚買ったし。充実の休日さ。芸術の秋も全開だし。僕の体型、H&MのLサイズにピッタリ。腕の長さが長くて身体のラインの寸法が。
僕はH&M体型である。
UNIQLOだと腕が短いのだ。
芸術だ。
いつもの駐車場。終日700円。
そこから東遊園地という場所へ。
公園であるそこは夜の開場を控えひっそりしていた。芸術の秋である。多くの中高年の方々が木々をバックに写生をしている。
修学旅行か遠足か。学生たちも何やら騒がしく騒いでいた。その喧騒が公園の木々に吸い込まれ一層ひっそり感が増している。
まだオープンしないのでメリケンパークに足を延ばす。まだ前売りバウチャーをどこでチケットに変えたら良いのかも分かっていない。
歩いて20分ほど。その途中の船や高速道路にファインダーを向けたりしてノンビリ歩く。
たどり着くと昼休みかサボりなのかサラリーマンやOLが散歩していたりカップルがデートしている。
懐かしい。
震災のメモリアル碑も何年ブリだろう。
ポートタワーもしっかり見える。
海と天気の良さも相まって休日としては最高のシチュエーション。
やっと会場にたどり着きチケットをゲット。平日は実に暇そうなスタッフにマニュアル的な声かけをされ入っていく。
目の前でマシントラブルによる足止めをくらったが、他の映像作品や展示品に時間も潰せて、コリャ時間かかるぞ全部見るのは。
デジタル出展作品を堪能。
僕はC.C.LEMONの忍者少女が面白かった。
そのままテント1を出て5まであるテントを回る。テントとテントの間にも野外展示作品が並び飽きさせない。
書道の作品や陶芸、絵画、おもちゃ部門、アニメイラストなど多彩で食い入るように観てしまった。
結構なお時間過ごした。
まだハーバーランドの方には数点とUMIE近くのモールに植物部門が展示してあったり、ポートタワー周辺にも。
あとは元町高架下(モトコー)にも生花部門があると。
もうコリャ、それらをぐるっと回って、東遊園地で終了だわ。と決めると気持ちも楽になった。余裕の椅子に座って飲み物を飲んだり、H&Mで洋服をみたり。
普通に三宮を楽しんだりもした。
東遊園地に戻ってきたら16:00過ぎ。
17:00開場を前にスタッフが準備をしていた。
大学生ボランティアのような人に、東遊園地の中の見所なんかを聞いてみたら、人気の作品や大賞受賞作品などを丁寧に教えてくれた。まぁ、なんて可愛らしいひと……。
スタッフには目も当てられないオッさんもいたりするのだが、可愛らしい女性スタッフに話を聞くのがよろしい。
そしていよいよ開場。平日だからなのか余裕のほぼ1番乗りで対象作品へ。情報を事前に仕入れていない他の鑑賞者たちは手前のコンテナへ。僕だけ1番奥のそれへ向かった。
そうあの港によくあるコンテナ1つに1つの作品という変わった展示の仕方をしていて、設置回収と悪天候の対応などを考えると、野外展示の究極の姿なのかもしれない。神戸の街にも違和感ないしね。
その大賞作品は光とレースでゆらゆらする光を表現した、いかにも女性らしいインスタレーションであった。確かに斬新で美しい。写真には映らないが一応パシャり。

ゆっくり堪能させてもらいました。
他にも色々10以上のコンテナがそれぞれの作品を力一杯表現していて確かに元気になるかもしれない。






まだまだあるのだが、暗闇で手すりを頼りに歩く作品やヘッドホンと3D映像でバーチャルなダンス作品など、文字でおこすと意味不明なものも多く盛りだくさん。
十分楽しめたのだ。まだ半分ぞ!
BBプラザ美術館、横尾忠則美術館、兵庫県立美術館などの有料施設のチケットはまた後日利用することに。
でもH&Mでシャツを1枚買ったし。充実の休日さ。芸術の秋も全開だし。僕の体型、H&MのLサイズにピッタリ。腕の長さが長くて身体のラインの寸法が。
僕はH&M体型である。
UNIQLOだと腕が短いのだ。
芸術だ。