フリックの指が止まる。
書きたい事があっても書き辛い。
それはやっぱり僕にもある。
ある人と素敵な時間を過ごしても、
その人のプライバシーがある。
そこが不特定多数に見られるブログの足枷
一般論を上から目線で書いてみても
どうやら現実味がなくぼんやりしちゃう。
記事としては書いていて面白くない。
結構、他人のプライバシーをガンガン書く日もある。それはそれでゴメンなさいねm(_ _)m
たまに面白い事が起こると無意識に「あははは、ブログに書いていい?」とナチュラルに聞いたりもする。
どこまでオープンにしていいのか?
どこまで
しかし僕のブログを周りの人間が見てくれている。本当にありがたいことだ。
気にかけてくれているということだと思う。
そして僕のことを結構覚えてくれているのに、僕の記憶から消えてしまっている人が多いこと。
そのことに意外にも自分自身コンプレックスがあったりする。
ある日
「今度、キャッチボールしましょ!」
と誘われた。
大人になってキャッチボールはなかなかしない。
するとしたら大体工場に努める作業員の昼休みに作業場の裏で元野球部なのか?の人達が、する。
大人の野球サークル?に所属していて日曜の球場を借りてユニフォームを着て、する。
先日、実は、朝まで麻雀の日。3人は早めに会場となるひとりの家近くに合流。仕事終わりで最後に合流する1人を駅周辺で待つことに。僕はなぜか柔らかボールをカバンに入れていたので小さな公園でキャッチボールを、した。
まずそういう間をカバンにたまたま入っていたボールで過ごす、というシチュエーションは好きだ。カバンにボールが入っている事ってあります?自分で自分を好きなところのひとつですな。
キャッチボール
確かに言葉が要らないシンプルな遊び。
断る理由もございません。
「うん、キャッチボールしよう!」
ただ、うら若き年頃の女性に誘われてしまうという不思議。最近はこういうのが流行っているのかな?テレビ観ないからわからないもんな。
しかも夕方からキャッチボールだよ。
夜練だよ、バットも持って行って素振りとかもしなくちゃいけないんじゃ?
でも世間でそんなにキャッチボールが流行っているなら、「素振りもしなきゃ」とか言ったら笑われちゃうかもしれない。「素振りって……ダサい」とか。
僕は元野球部である。
高校最後の夏の大会で全く涙を見せずに引退し、「普通の男の子に戻ります」とゆっくりグローブを置いた。
そして半世紀が過ぎようとする今。もう一度グローブを取り出し、ボールを握ることになる。
身体の中から「一球入魂」が燃え上がる。うら若き年頃の女性であろうが関係ない。
目は炎に包まれ、
高くまっすぐ上げた足。
そして地面を這うように唸りを上げながら放たれた僕の剛速球を受け止められるというのかっ!
エースだぞ!
小学生、中学生、高校生、ずーっと背番号1だぞ!
なめるんじゃない!いくら衰えようとも、か弱い腕で受け止められる代物ではない。腕、もげますよ。
昔取った杵柄
昔のように無茶をすると肩を壊す。腕がもげるのは僕かもしれない。ストレッチ、そう投げる前に入念な準備運動をしなければあり得る。
肉離れ
冷え込む夜。絶対に無理はできないのだ。かっこ悪いぞ。意気込んで剛速球を投げて、ふくらはぎの肉離れにより帰りは足を引きずっているなんて。
はしゃいじゃいかん。はしゃいじゃ。
書きたい事があっても書き辛い。
それはやっぱり僕にもある。
ある人と素敵な時間を過ごしても、
その人のプライバシーがある。
そこが不特定多数に見られるブログの足枷
一般論を上から目線で書いてみても
どうやら現実味がなくぼんやりしちゃう。
記事としては書いていて面白くない。
結構、他人のプライバシーをガンガン書く日もある。それはそれでゴメンなさいねm(_ _)m
たまに面白い事が起こると無意識に「あははは、ブログに書いていい?」とナチュラルに聞いたりもする。
どこまでオープンにしていいのか?
どこまで
しかし僕のブログを周りの人間が見てくれている。本当にありがたいことだ。
気にかけてくれているということだと思う。
そして僕のことを結構覚えてくれているのに、僕の記憶から消えてしまっている人が多いこと。
そのことに意外にも自分自身コンプレックスがあったりする。
ある日
「今度、キャッチボールしましょ!」
と誘われた。
大人になってキャッチボールはなかなかしない。
するとしたら大体工場に努める作業員の昼休みに作業場の裏で元野球部なのか?の人達が、する。
大人の野球サークル?に所属していて日曜の球場を借りてユニフォームを着て、する。
先日、実は、朝まで麻雀の日。3人は早めに会場となるひとりの家近くに合流。仕事終わりで最後に合流する1人を駅周辺で待つことに。僕はなぜか柔らかボールをカバンに入れていたので小さな公園でキャッチボールを、した。
まずそういう間をカバンにたまたま入っていたボールで過ごす、というシチュエーションは好きだ。カバンにボールが入っている事ってあります?自分で自分を好きなところのひとつですな。
キャッチボール
確かに言葉が要らないシンプルな遊び。
断る理由もございません。
「うん、キャッチボールしよう!」
ただ、うら若き年頃の女性に誘われてしまうという不思議。最近はこういうのが流行っているのかな?テレビ観ないからわからないもんな。
しかも夕方からキャッチボールだよ。
夜練だよ、バットも持って行って素振りとかもしなくちゃいけないんじゃ?
でも世間でそんなにキャッチボールが流行っているなら、「素振りもしなきゃ」とか言ったら笑われちゃうかもしれない。「素振りって……ダサい」とか。
僕は元野球部である。
高校最後の夏の大会で全く涙を見せずに引退し、「普通の男の子に戻ります」とゆっくりグローブを置いた。
そして半世紀が過ぎようとする今。もう一度グローブを取り出し、ボールを握ることになる。
身体の中から「一球入魂」が燃え上がる。うら若き年頃の女性であろうが関係ない。
目は炎に包まれ、
高くまっすぐ上げた足。
そして地面を這うように唸りを上げながら放たれた僕の剛速球を受け止められるというのかっ!
エースだぞ!
小学生、中学生、高校生、ずーっと背番号1だぞ!
なめるんじゃない!いくら衰えようとも、か弱い腕で受け止められる代物ではない。腕、もげますよ。
昔取った杵柄
昔のように無茶をすると肩を壊す。腕がもげるのは僕かもしれない。ストレッチ、そう投げる前に入念な準備運動をしなければあり得る。
肉離れ
冷え込む夜。絶対に無理はできないのだ。かっこ悪いぞ。意気込んで剛速球を投げて、ふくらはぎの肉離れにより帰りは足を引きずっているなんて。
はしゃいじゃいかん。はしゃいじゃ。