明後日はいよいよ
第3回ゆうだちキャンプ
「ゲルとたき火とクリスマス」
である。
準備が忙しく、ゲルを作るという作業の準備しかしていない。実際たき火や食事もするからその準備も本当はしなけりゃならないのに、ノータッチである。
もうノープランで行く。
あまりに自分に負担が大きいと続けられない。毎月やろうという気力もなくなる。だからノープランくらいで、参加してくれるメンバーには悪いけど「おもてなし」はない。
各自楽しんでもらう。
各自考えて遊んで欲しい。
別に誰かの指令やノルマもないのだから。
そして「キャンプなのだから」という縛りもない。だから野外炊事をするべきとか、テントを張るべきという強制もない。別に街に繰り出して弁当を買ってゲルで食べてもいいのだ。寝るのも車中泊で充分。
テントで寝たけりゃ寝ればいい。
ふたご座流星群が丁度やってくる。
夜中、サンタの足音と共に流星たちが落ちてくるのかもしれない。
それが見られたらいいなぁ。
参加するメンバーも第1回ゆうだちキャンプのメンバーと変わらずである。
ゲル作りは完全に僕のやりたいことを実現するわけで、本当にできるのかがかなりの不安を残している。ダンボール自体の強度を測ることが出来ないからだ。プロトタイプと言っても最小五角形が2m四方に広がる。とんでもないでかい躯体である。
へなへなダンボールで立ち上がるのか?
僕の心の中ととても似ている。
僕の心はダンボールで出来ている。
企画、実行、そしてまた企画。
全てがハリボテ。
完成するのかしないのか。
へなへな構造物。
風が吹けば吹っ飛んじゃう。
だけど思い立てばすぐに形を変えられる。
組み合わせと配列を考えて工夫すればきっと。
素敵なヘッポコ構造物になって僕に微笑みかけてくれるはずだ。
モビルスーツ「ダンボル001」
君は僕たちが乗り込んで命を吹き込む希望の光なのだ。
さあ立ち上がれ!
第3回ゆうだちキャンプ
「ゲルとたき火とクリスマス」
である。
準備が忙しく、ゲルを作るという作業の準備しかしていない。実際たき火や食事もするからその準備も本当はしなけりゃならないのに、ノータッチである。
もうノープランで行く。
あまりに自分に負担が大きいと続けられない。毎月やろうという気力もなくなる。だからノープランくらいで、参加してくれるメンバーには悪いけど「おもてなし」はない。
各自楽しんでもらう。
各自考えて遊んで欲しい。
別に誰かの指令やノルマもないのだから。
そして「キャンプなのだから」という縛りもない。だから野外炊事をするべきとか、テントを張るべきという強制もない。別に街に繰り出して弁当を買ってゲルで食べてもいいのだ。寝るのも車中泊で充分。
テントで寝たけりゃ寝ればいい。
ふたご座流星群が丁度やってくる。
夜中、サンタの足音と共に流星たちが落ちてくるのかもしれない。
それが見られたらいいなぁ。
参加するメンバーも第1回ゆうだちキャンプのメンバーと変わらずである。
ゲル作りは完全に僕のやりたいことを実現するわけで、本当にできるのかがかなりの不安を残している。ダンボール自体の強度を測ることが出来ないからだ。プロトタイプと言っても最小五角形が2m四方に広がる。とんでもないでかい躯体である。
へなへなダンボールで立ち上がるのか?
僕の心の中ととても似ている。
僕の心はダンボールで出来ている。
企画、実行、そしてまた企画。
全てがハリボテ。
完成するのかしないのか。
へなへな構造物。
風が吹けば吹っ飛んじゃう。
だけど思い立てばすぐに形を変えられる。
組み合わせと配列を考えて工夫すればきっと。
素敵なヘッポコ構造物になって僕に微笑みかけてくれるはずだ。
モビルスーツ「ダンボル001」
君は僕たちが乗り込んで命を吹き込む希望の光なのだ。
さあ立ち上がれ!