学校の先生をされていて、子供達にサンタの存在を証明するためにフィンランドに旅に出るという方がおられたので、
うらやましついでに、僕もサンタクロースについて想いを馳せることにします。
結論から言いますと、僕はある意味存在を信じています。
「良い子にしてるとプレゼントをくれるおじいさん」
それがサンタクロースのイメージ。
その意味は当然何かの比喩になっているのだと思います。
いつもどこからか見てくれている人がいる。
という考え方に共感するのです。
それはキリスト教とか仏教とかイスラムとか全く関係なく、何か宇宙の神秘的な感覚です。
ホーキングが空を純粋に見上げて、ブラックホールの存在を発見出来たように。アインシュタインが何かハンデを負いながら相対性理論という魅力的なプレゼントを貰ったように。
疑いもなく純粋な気持ちで走っていたらいつの間にか素敵なプレゼントを手にしていたという、そんな感じで僕は考えています。
確かに未熟な青少年は目に見えるものしか信じないように教育されていているようで。
その対極にあるものがサンタクロースのような気がします。
進路、受験、社会、大人、責任、恋愛、財産
全てがリアルを求め、かつては非現実だったアニメやゲームの世界でさえもうリアルよりもリアルなのだと思います。
何が素晴らしい感動を与えてくれるのか、もう大人の言うことも信頼できません。
だから僕は大人の自分としていつまでも、心の奥にある夢のような世界を自信を持って語ることができる人間になって、素敵な夢物語もあるんだよって言える行動力を見せてあげたい。
何の行動も起こさない大人がいくら「素敵な事だから信じなさい」と言ってもウソだから!
だからそのフィンランドにサンタクロースに会いに行くという人はとても素敵な大人だと思います。
僕はそこまでロマンチストではないですが、「いちねんせいプロジェクト」や「ゆうだちキャンプ」に関しては確実に素敵な大人を目指して楽しんでいましたし、今も楽しんでいます。
実際、前回のジオデシックドームは雨のため断念していますが、いつかきっと完成させてやろうと思っています。
僕もいつかサンタクロースに会ったらこう言ってやろうと思います。
今まで色々プレゼントありがとう!これからは僕自身が素敵な爺さんになって、若者たちが羨ましくなるような楽しい体験を語ってあげられるようになるわ!
白いヒゲでも生やそうかな?
うらやましついでに、僕もサンタクロースについて想いを馳せることにします。
結論から言いますと、僕はある意味存在を信じています。
「良い子にしてるとプレゼントをくれるおじいさん」
それがサンタクロースのイメージ。
その意味は当然何かの比喩になっているのだと思います。
いつもどこからか見てくれている人がいる。
という考え方に共感するのです。
それはキリスト教とか仏教とかイスラムとか全く関係なく、何か宇宙の神秘的な感覚です。
ホーキングが空を純粋に見上げて、ブラックホールの存在を発見出来たように。アインシュタインが何かハンデを負いながら相対性理論という魅力的なプレゼントを貰ったように。
疑いもなく純粋な気持ちで走っていたらいつの間にか素敵なプレゼントを手にしていたという、そんな感じで僕は考えています。
確かに未熟な青少年は目に見えるものしか信じないように教育されていているようで。
その対極にあるものがサンタクロースのような気がします。
進路、受験、社会、大人、責任、恋愛、財産
全てがリアルを求め、かつては非現実だったアニメやゲームの世界でさえもうリアルよりもリアルなのだと思います。
何が素晴らしい感動を与えてくれるのか、もう大人の言うことも信頼できません。
だから僕は大人の自分としていつまでも、心の奥にある夢のような世界を自信を持って語ることができる人間になって、素敵な夢物語もあるんだよって言える行動力を見せてあげたい。
何の行動も起こさない大人がいくら「素敵な事だから信じなさい」と言ってもウソだから!
だからそのフィンランドにサンタクロースに会いに行くという人はとても素敵な大人だと思います。
僕はそこまでロマンチストではないですが、「いちねんせいプロジェクト」や「ゆうだちキャンプ」に関しては確実に素敵な大人を目指して楽しんでいましたし、今も楽しんでいます。
実際、前回のジオデシックドームは雨のため断念していますが、いつかきっと完成させてやろうと思っています。
僕もいつかサンタクロースに会ったらこう言ってやろうと思います。
今まで色々プレゼントありがとう!これからは僕自身が素敵な爺さんになって、若者たちが羨ましくなるような楽しい体験を語ってあげられるようになるわ!
白いヒゲでも生やそうかな?