ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

僕の周りの素敵な女性

2016-06-20 | 雑念
僕の思いがけない「影響力」

若い女性に「毎日は会いたくないけど、たまに無性に会いたくなる」と評させる男

それがhokutomanである。

罪な男である。
僕はそれを聞いて

ケンタッキーみたい

とちょっと喜んだ。
どうやらクセになるみたい。
エロいね。

しかもプラトニックだから
完全に「喋りがケンタッキー」なのだ。

我ながら凄い。
かっこいい(・Д・)ノ

彼氏がいるのに会いたくなる

どんなけ魅力的やねん!

逆に当然それほどの味に特徴があるために「2度と会いたくない」と思われることもあるのだろう。

当然僕はその気配を察知するから誘いもしない。

必然的に「hokutomanに会いたい、と思ってくれる人を誘う」ということになる。

朝の記事で僕のことを65%好きだったという女性はさらに「僕ともし付き合ったら(そんな想像もしていた事も嬉しいのだが)、友達に秘密にしてしまう」と言っていた。

それを聞いて僕は爆笑し、彼女は全く笑っていなかった。

ほ、本気かっ?

どうやら41歳の僕と当時18歳だった女子大生は微妙な距離感で食事をして、火花を散らしてニアミスをしていた。

航空機なら大事故である。

僕は大分ポンコツのプロペラ機だけどな。

めちゃめちゃ可愛いエピソードを語ってくれたその彼女は、ハニカミなのか悩める乙女になって僕の影響力を恨んでいるようだ。

恋愛対象でもなかった素敵な先輩の流暢なしゃべりと、尊敬する態度や考え方にほだされて

「ひょっとして私、この人のことを好きなんじゃないのかな」

とまで追い込んだのだ。
0%→65%まで引き上げたそのトーク力(りょく)
自分でも少し震えた。

人の心はコントロール出来ない

それが僕の現在の原点である。
つまり僕自身の感情も誰にもコントロールされないのと同じように。

でもその幼気な少女は少なくとも影響力でもって感情を揺さぶられているのだ。

一瞬、悪いことをしたかのようにも感じて
謝りそうになるが
いや、人を好きになる感情を育てることは何も悪いことはない。

しかもウソをついて騙そうともしていない。
ヨメも彼女もいないのだから
僕の口説きは少しは有効だったことを物語るのだ。

最後まで貫きはしなかったものの

今となってみれば、
その彼女が同世代の大学生と正しく恋愛してくれて本当に良かったと思う。

僕には、僕の言葉の影響力の強さを残して

また僕は自分のことが好きになった。
僕が僕を好きになるように、他人が僕を好きになってくれているのだとしたら、こんな幸せなことはない。

お礼の(最後の)LINEで彼女は、

「やっぱり、人間的に尊敬する人です」

と送ってくれた。

なんと清々しい別れの言葉であろうか。
素敵な女性はまた大人になっていく。


It's a wonderful rainy day for only me.

2016-06-20 | 雑念
あの時は65%

とっても嬉しいことを言ってくれた。
しかもこの事をブログに書いてイイって。

あの時

僕がその女性にフられた時
僕への気持ちは65%くらいだったらしい。
もうひと押しで結ばれていたかもしれない、と言うのだ。

それを聞いて

えっ〜(´Д` )だったらもっとガンガンいったら良かったね〜〜

今は彼氏と仲良しなその女性は何か考えながら複雑な表情をしていた。

一方僕は、爆笑
というか喜びが最高マックス!

マッドマックス喜びのゲスロード

今、僕がシフトを代わってくれたお礼とはいえ食事に2人きりで行くことは彼氏は大丈夫?

と尋ねると

信じてる

って言われたらしい。
イイ彼氏だわ。でも妬いてるね。
男の悋気は恐ろしい。

たまたま昼からのドライブデートになったが夕食も行く予定が、途中でガンガンLINEが入るみたいだから「帰る?」と気遣ってみた。

今の彼氏を怒らせても何の得もないし
全員が不幸になりそうだ。

彼女は少し考えていた。

いやいやいや、即帰りでしょ?

彼氏が妬いてるってことは誤解させてるってことなんだし

僕は大丈夫だよ。帰ってあげたら?

と声をかけたらまた複雑な表情で頷いた。

スイーツを食べに行って、そのまま帰路に。

最後に気になる。

僕「今は、その65%はどうなったの?」
彼女「5%」
僕「えぇ〜、Σ(・□・;)、気持ち残ってるの?」
彼女「3%くらいかな」

いやいや、そーゆーことやなしに(´Д` )

僕「0%やんな?0%じゃないと浮気になるんじゃね?」
彼女「……」

黙ったらあかん、黙るのが1番あかん。

僕「帰ろう!急いで帰ろう!」
彼女「……はい」

僕だけハッピーな雨の日だった。