ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

熱い夜は、新しい朝を連れてきた。

2016-06-21 | 雑念
魂が揺さぶられること

言葉で全てを説明できない。
彼はロックンローラーである。

彼とは鹿児島で出会い
別れて兵庫で再び

彼の赤子の娘は小学生になっていた。

僕を「やぎゅうさん、やぎゅうさん」と連呼していた。

魂が少し揺らされていた。

食事をご馳走になる。
美しい奥様は、また輝きを増して美しい。

魂が揺れる。



彼は「音処な夜」というpodcastを配信していて14夜の収録をした。

魂がかなり揺さぶられる。

配信は1週間以内に行われ
完全ノーカット2時間ぶっ通し

僕は相変わらず女にフられたオチのない長い長い話をする。

配信にかなりふさわしくないから宣伝をしたくないのだが、自分の喋りをpodcastから聴いてみたいので自分で聴く。

魂は、ブルブルブルース

熱く語り
明日はスタジオに改造したログハウスを見せてくれる。

ワクワクで心が揺れて寝られない。

この男、凶暴につき

めっちゃいい!
何とファンキーな男なのだ。

僕が渡した鹿児島のマイナーな焼酎を飲んで喜んでくれた。

ファンキーな男

歌も歌ってくれた。
そしてpodcastのラスト(2時間後)は
僕たちの思い出の曲を流した。

カッコいいんだ

音楽とは時代と、人を繋げてくれる。

その時を思い出し
タイムスリップさせてくれる。

タイムマシンなんか必要ない。
ひとつの曲さえあれば、過去へ戻ることができる。

そして

曲で今、つながれば未来につながっていく。

僕は今、この人とフェスを実現したいと考えている。

明日、その会場を視察

たとえその会場がフェスにふさわしい場所ではなくても、この人とイベントがしたい。

そして僕たちの知っている人たちを会わせたい。

激しくロックミュージシャンな彼のサウンドを聴くだけでも価値がある。

遠く最果ての兵庫県但馬地区

そこにひとつの伝説が生まれようとしている。

それだけで僕は全身が魂になった様に震えているのである。

遠い!あまりに遠い!

だからここなのかもしれない。

ここまでくる奴がホンモノ

ホンモノのライブがここにある。(田中のライブ)
ホンモノのライフもここにある。(田舎のライフ)

ロックンローラーは田中氏
消防団員や部会?よくわからないが但馬に移り住んだ田舎暮らしの苦労や楽しさを音楽に乗せたらどんなサウンドになるのか聴く価値がある。

周りの協力してくれる人間もたくさんいるらしい。彼が主催のイベントも何度か行ったが、彼がリーダーであってそれだけ。

そこに彼のジレンマもあった。

魂を揺さぶるために、さらなる発展を求めている様だ。

お互いの腹を探り合う様に

僕はpodcastの収録中
そして終わって一眠りして起きたら
やっぱりあの男と何かコラボしたい!

周りの協力者は関係ない。

彼とイベントがしたい!

場所(但馬)やハコ(建物)や、人数なんて関係ない。

そしてスタッフが欲しい。

彼とのイベントを実現する為のスタッフ

その日、イベントに来てくれる人

僕と彼のコラボが観たい人

多分、人生で1番魂が震えるんじゃないか?

彼は元ミュージシャンでロックンローラー
サウンドへのこだわりは計り知れない。

10/15(土)魂のライブを感じに来て!

今からロックンローラーを口説いてライブをしてもらう様に説得するから!

今日も朝日と雨の不思議な天気