ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

現代のモテ男とはこういうことか。

2015-12-09 | 雑念
飯、初めての人と飯

いつものガストだけど。
ここはまだ大人になりきれない。
肩肘張らない我らの集合場所。

本当は美味しい店を開拓していくべき。
それがカッコいい大人の漢

「いい店知ってるから」

これが僕の口から自然に出てくるまでにあと何年必要なのだろう。

その若者とは昼間、一緒に作業。
結構長い時間を話して、内容は結構女性の話に集中した。どうやら彼との共通の話題は女性関係であることがわかる。

僕の友人の中にはあまりいないタイプ。
それでも僕はそれなりに話が尽きない。
数少ない恋愛経験も何やら説得力を持って話してしまう。

それが恐ろしくもある。

見た目も彼は男子でありながら甘いマスクで、今時の女性にモテそうなお顔立ち。セリフもほとんどがイケメンで、学生時代からモテまくってきているようだ。

彼女いても行きますよ!

それが彼の行動を物語っている。
「肉食系男子」「甘いマスク」「話もできる」これはモテないはずがない。

一緒にコンパに行きたくないタイプの人間だ。
そう、そういう人間だ。

でもやっぱり僕が飯に誘う奴。それは好青年である。まず昨日のダンボール制作作業に休みを使って来てくれている。

本当のいい奴である。

ただのモテ男ではない。


最近は一緒に飯に行く人間が続々と増え、そして若返っていく。いや、僕が年老いていくのか。

アクティブに動くことができる人が若返っていくのだろう。僕の年代は子育てや仕事に忙しいのであろう。

本当に幸せな毎日である。

休みの日が終わったら「次の休みは何をしよう?」しか考えていないのだ。

遊びの事だけ

僕の脳みそはもうシワひとつないツルツルなのではないだろうか?

このまま「遊びの妖精」になって飛んでいっちゃうのかも。

あはははは、あはははは。

来週の12/15(火)は「ゲルとたき火とクリスマス」だよ。本当にできるのかしらダンボール構造物。ふ、不安。

でもみんな仲間が笑ってくれるだろう。
失敗してもアリだろう。
だって、だって、「遊び」だもん。
クリスマスに何してんねん!

あはははは、あはははは。


キャンディーズの有名な歌のタイトル

2015-12-08 | 雑念
昨夜先輩と鍋へ

前から食べたかったモツ鍋。
先日のコスプレパーティはホスト側の勝手な(?)変更により、モツ鍋の予定が何やら味噌風味になっていて結構僕的にはガッカリ感。

汁足りないし。

その場では当然文句が言えるはずもない。だって買い出ししてくれたのその人達だもんね。僕たちは仕事終わり合流だったので。

という流れによりモツ鍋欲が膨れ上がりリクエスト。JR六甲道駅の権屋というもつ鍋屋に。

仕事な話や、恋の話、モンハンの話、これからの話

とても有意義だった。
すごい量の酒を飲んでいた。
僕はソフトドリンク。
10杯は行ったな。
相手も。

仕事の付き合い半年。
プライベートで2人きりは初めて。
正直なかなかこっぱずかしいものである。
仕事場では結構2人きりも多いのだが。
完全プライベート。
何やらむず痒い。

とても話しやすく、特に共通の話題が多いだけに話は尽きないのだ。そして僕の人生もなかなかのメモリーを溜め込んでいて、それの端々を披露するだけでもソフトドリンク数百杯はいけそうだ。

相手は焼酎飲んでたけど

先輩は颯爽と飲み代にしてはエゲツない額を奢ってくれた。ゴチになります。頭を下げてお開き。僕は都会の駐車場に戻ろうとすると駐車場代まで払おうとするので断った。

お疲れー

颯爽と家路に。
カッコいい人だ。
でも今年度で辞めちゃうんだって。
残念である。

彼は僕の15歳年下の男の子である。


うら若き女性との流行りの遊び。

2015-12-07 | 雑念
フリックの指が止まる。

書きたい事があっても書き辛い。
それはやっぱり僕にもある。
ある人と素敵な時間を過ごしても、
その人のプライバシーがある。

そこが不特定多数に見られるブログの足枷
一般論を上から目線で書いてみても
どうやら現実味がなくぼんやりしちゃう。
記事としては書いていて面白くない。

結構、他人のプライバシーをガンガン書く日もある。それはそれでゴメンなさいねm(_ _)m

たまに面白い事が起こると無意識に「あははは、ブログに書いていい?」とナチュラルに聞いたりもする。

どこまでオープンにしていいのか?
どこまで

しかし僕のブログを周りの人間が見てくれている。本当にありがたいことだ。

気にかけてくれているということだと思う。
そして僕のことを結構覚えてくれているのに、僕の記憶から消えてしまっている人が多いこと。
そのことに意外にも自分自身コンプレックスがあったりする。

ある日

「今度、キャッチボールしましょ!」

と誘われた。
大人になってキャッチボールはなかなかしない。

するとしたら大体工場に努める作業員の昼休みに作業場の裏で元野球部なのか?の人達が、する。

大人の野球サークル?に所属していて日曜の球場を借りてユニフォームを着て、する。

先日、実は、朝まで麻雀の日。3人は早めに会場となるひとりの家近くに合流。仕事終わりで最後に合流する1人を駅周辺で待つことに。僕はなぜか柔らかボールをカバンに入れていたので小さな公園でキャッチボールを、した。

まずそういう間をカバンにたまたま入っていたボールで過ごす、というシチュエーションは好きだ。カバンにボールが入っている事ってあります?自分で自分を好きなところのひとつですな。

キャッチボール

確かに言葉が要らないシンプルな遊び。
断る理由もございません。

「うん、キャッチボールしよう!」

ただ、うら若き年頃の女性に誘われてしまうという不思議。最近はこういうのが流行っているのかな?テレビ観ないからわからないもんな。

しかも夕方からキャッチボールだよ。
夜練だよ、バットも持って行って素振りとかもしなくちゃいけないんじゃ?

でも世間でそんなにキャッチボールが流行っているなら、「素振りもしなきゃ」とか言ったら笑われちゃうかもしれない。「素振りって……ダサい」とか。

僕は元野球部である。
高校最後の夏の大会で全く涙を見せずに引退し、「普通の男の子に戻ります」とゆっくりグローブを置いた。

そして半世紀が過ぎようとする今。もう一度グローブを取り出し、ボールを握ることになる。

身体の中から「一球入魂」が燃え上がる。うら若き年頃の女性であろうが関係ない。

目は炎に包まれ、
高くまっすぐ上げた足。
そして地面を這うように唸りを上げながら放たれた僕の剛速球を受け止められるというのかっ!

エースだぞ!
小学生、中学生、高校生、ずーっと背番号1だぞ!
なめるんじゃない!いくら衰えようとも、か弱い腕で受け止められる代物ではない。腕、もげますよ。

昔取った杵柄

昔のように無茶をすると肩を壊す。腕がもげるのは僕かもしれない。ストレッチ、そう投げる前に入念な準備運動をしなければあり得る。

肉離れ

冷え込む夜。絶対に無理はできないのだ。かっこ悪いぞ。意気込んで剛速球を投げて、ふくらはぎの肉離れにより帰りは足を引きずっているなんて。

はしゃいじゃいかん。はしゃいじゃ。


寒くなってきて前に進まない。

2015-12-06 | 雑念
死ぬほど寒い。

霜柱寒さが必死で訴えかけてくる。

寒さも頑張っているんだよ~

地面の下から伸びてくる。

踏んづけてやるっ(♯`∧´)

ストレス解消ぅ~

眠い。
寒いのに眠い。
モンハンが前に進まない。
ボスが砦で爆死する。
チャンスが少ないからゲームがはかどらない。

あと年賀状の絵柄を作ってます、iPhoneで。
みなさんに年賀状を出すことはないですが、
僕のブログやFB、twitterなどには掲載する予定。

それにイベントも年末連チャン。
クリスマスinゲルも12/8に作業しますし。
本番は12/15です。完成も疑われているのであります。ダンボール集めもサボってますしね。

ガムテームの消費量に驚愕したし。

でも始まっているので、途中で投げ出すわけにもいかない。絶対完成させるのだい!

先日、作業を誘ったら、体良く断られて絶句。
そういうのん、めちゃ凹むんすよー。

もう、スネて「1人でやる!」とむくれます。

12/8はひとりでもやる!
でも寂しい……

寂しがりやのうさぎさん

キュン

エピソードトークを磨き上げていく作業

2015-12-05 | 雑念
先日の相席事件簿

職場の男性に話をした。
思った以上に反応が良くて面白いらしい。
どうやらオチは「相席相手が好みのタイプじゃ無い」という部分らしい。

散々素敵な出会いの軌跡を話して、最後にその女性が「そうでも無い」というところに異様に反応してくれた。

確かにこの話、相席相手の女性が絶世の美女で電話番号をゲットした話になるとタイプがガラリと変わる。確実に話の「入り」からして違ってくるのだ。

この前、メッチャ可愛い人と相席になって……

これは確かに興味はわくだろうが、結局自慢話になってしまう。それだと全然面白く無い。

やっぱり最後は相席の相手が残念だった、の方がリアルで親しみが湧く。実際そうだし。

まだまだ完成したエピソードでは無いけど、京都に1人旅をしたことと、ちゃんとそれを職場で話したこと、いやそもそもそれを話しができる環境が素敵である。

仲良く無いとそんなエピソードをわざわざ話さないからね。

でもその「そうでもない」というオチが女性に通用するのかは未知数である。なにやら女性を評価しているように聞こえてしまうのならば、嫌な気分になってしまうだろう。

ただそれも実験ができちゃう。
職場には女性もいて、そんなエピソードを試す相手もいる。ドン引きされても全然構わない。

しかしエピソードトークってこうやって鍛えていくんだなぁ。今までやってこなかったもんな。もう年齢を重ねて、いろんな人と話をする機会が増えるんだからエピソードトークのひとつやふたつは持ってないといけない。

それが大人のたしなみであろう。

僕も思えば大人になったものだ。
またエピソードを求めて京都に行こうかしら。