娘に任せたナメコ汁は、それなりに美味しく出来た。これはこれで良し。
さて、お向かいさんから、例によって『お陰様でお互い様』のプレゼントが届いた。「今年はなかなか咲がねのよ。」と言っていた黄色い菊の花だ。
≪菊のおひたし≫
下ごしらえの部
・菊の花から花びらをむしりとる
※緑色の部分は一切使いません
※時間がかかるけど、ここが調理のメイン作業です
調味料の部
・酢
※鍋いっぱいのお湯に大さじ2杯ぐらいかな?
調理の部
・沸騰したお湯に酢を回しかける
・そこに菊の花びらを次々に入れる
※一気に入れると溢れるので、網じゃくしで沈めながら
・全部沈んだら全体を裏返す
・再沸騰してきたら、すくい上げて冷水にさらす
※酢が入ると色鮮やかに仕上がります。
※おひたし状態でタッパーなどに保存する
※我が家では、酢醤油和えで戴くことが多いです(ナメタケ和えもgoo!)
★実はこの料理、最近全部お任せなので、私は喜んで戴くばかり
ごちそうさまね
お向かいさんから届いたのが、もう一品。前回よりも大きく育った大根である。
青々と育った大根の葉を美味しく調理しましょうと思って帰宅すると、旨そうにできているじゃあありませんか。
私のレシピを見て作ってみたと言う。ちょっと摘まんでみると、旨い。文句なし!
そして、ブナシメジ。こちらも、ちゃっちゃと娘がお吸い物にしている。 ガーン!!!!!
…私の出る幕ないじゃない。
私のやり方をもとにしてくれていることには、救いを感じます。
でも、それに甘んじては、いけない。妻と娘の上を行く(再現したくなる)ような料理を心掛けないと、「みんなお任せ」の状態になってしまう危機感に襲われてしまった。
本当は、「ありがとう」なんだけど、年寄りオヤジは、それに甘えてはいけないのだ。
「俺の背中を追えるものなら追ってみろ。」ぐらいの気持ちで生きていくことが、心身の健康を保つために必要なのではないかと考えることにした。
相手は、強力です。いつまで対抗できるか、挑戦ですね。
美人のナメコ汁
さて、お向かいさんから、例によって『お陰様でお互い様』のプレゼントが届いた。「今年はなかなか咲がねのよ。」と言っていた黄色い菊の花だ。
山形名物「菊のおひたし」の準備
≪菊のおひたし≫
下ごしらえの部
・菊の花から花びらをむしりとる
※緑色の部分は一切使いません
※時間がかかるけど、ここが調理のメイン作業です
調味料の部
・酢
※鍋いっぱいのお湯に大さじ2杯ぐらいかな?
調理の部
・沸騰したお湯に酢を回しかける
・そこに菊の花びらを次々に入れる
※一気に入れると溢れるので、網じゃくしで沈めながら
・全部沈んだら全体を裏返す
・再沸騰してきたら、すくい上げて冷水にさらす
※酢が入ると色鮮やかに仕上がります。
※おひたし状態でタッパーなどに保存する
※我が家では、酢醤油和えで戴くことが多いです(ナメタケ和えもgoo!)
★実はこの料理、最近全部お任せなので、私は喜んで戴くばかり
ごちそうさまね
お向かいさんから届いたのが、もう一品。前回よりも大きく育った大根である。
青々と育った大根の葉を美味しく調理しましょうと思って帰宅すると、旨そうにできているじゃあありませんか。
大根っぱの炒め煮(妻バージョン)
私のレシピを見て作ってみたと言う。ちょっと摘まんでみると、旨い。文句なし!
そして、ブナシメジ。こちらも、ちゃっちゃと娘がお吸い物にしている。 ガーン!!!!!
…私の出る幕ないじゃない。
私のやり方をもとにしてくれていることには、救いを感じます。
でも、それに甘んじては、いけない。妻と娘の上を行く(再現したくなる)ような料理を心掛けないと、「みんなお任せ」の状態になってしまう危機感に襲われてしまった。
本当は、「ありがとう」なんだけど、年寄りオヤジは、それに甘えてはいけないのだ。
「俺の背中を追えるものなら追ってみろ。」ぐらいの気持ちで生きていくことが、心身の健康を保つために必要なのではないかと考えることにした。
相手は、強力です。いつまで対抗できるか、挑戦ですね。
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