思いがけずと言うか、予想以上に成長していたT川の山菜。
途中で収穫を止めて帰ってきたんだけど、これが正解だったかもしれない。
なぜなら、山菜の下ごしらえが終わったら、クーラーボックスで待機しているアジの料理も進めなければならないから。
『旬』の山菜や魚は、『旬』のうちに食べるのが一番いいのだ。
だから、出来るだけ早く山菜の下ごしらえを済ませておかなければならない。
ちょっと厄介な山菜もあるので、少々不安。
スーパー朝仕事が2日続いたから、いつ睡魔と疲労に襲われるかも不安。
だったら、出来るだけ早く山菜の下ごしらえを済ませてしまい、余裕をもって魚料理を進めましょう。
そうして、目指すのはスペシャル料理、『山海の膳』です。
それでは前半戦、山菜の下ごしらえから。
ラッキーなことに、ほんのわずかなシドケとクワダイ
チャチャッと茹でて
クワダイと
シドケのおひたしです
続いて、フキノトウも簡単に。
花と葉を落とし
8分ほど茹でたのは、これまでで一番太かったから
寸切りにして
あとは、いつものようにごま油で炒めて、調味料を加えて煮詰めて、
三丁目上がり!
ラスボスは、コゴミです。
下ごしらえにかなりの手間がかかります。
今回は、妻が覚えて手伝ってくれたので、かなり助かりました。
汚れを落としたコゴミを茹でたら
妻が親戚に配りに行ってくれました。
残りは短時間湯がいて、
・1%の塩を塗して
真空パックして冷凍庫へ
あとは、下ごしらえの済んだ天ぷら用が少し残っているだけ。
ここまでで、なんとか昼飯前に終わりました。
ちなみに、
夕食時には3色盛りになりました 美味しかった!
午後からは、残っているアジの料理です。
さあ、今度は、海の神様にご恩返しをしなければ。
それでは続きは、また明日。
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