今回採ってきたマイタケは、それなりに量もあるし育ち具合もいい。
株が大きくなると、下ごしらえが楽になるし、料理の幅も広がります。前回は、ヒダが細かくてお掃除が大変だったんです。
今回は、大きさを生かした料理を楽しみましょう。
≪マイタケの天ぷら≫
以前、タラの芽とかミズの天ぷらレシピを紹介しています。でも、素材が変わると調理の仕方も変わるんですね。
下ごしらえ・調理の部
・マイタケは、汚れを落としながら食べやすい大きさに切り分けていく
※上記画像の左側が天ぷら用です
・卵黄1個分に水を加えて1カップ分を混ぜ合わせ、冷やしておく
・薄力粉1カップを篩(ふるい)にかけて合流
・箸であっさりと混ぜる(20回ぐらい・・もっと少なくてもよい)
・衣にマイタケをくぐらせて、160℃の油に入れる
※揚げ玉はこまめにすくい取る
・浮いてきたら裏返して、泡が小さくなったら取り出して油を切ります
今回は、フワッとした天ぷらに仕上げたかったので、こんな配合にしてみました(改善の余地あり)。したがって、カリッとした感じを出すための片栗粉とかマヨネーズは使っていません。ちなみに、左側の皿は、イカの天ぷらであります。これはこれで、下ごしらえの過程も液の濃度もかなり違っています。この辺は、後日。
家族からは、かなり好評だったのでホッとしました。マタギの料理って、「多分こうじゃないかな?」ぐらいの感覚と勢いだけで作っているんで、いつもハラハラドキドキです。
キノコ採り自体もそうだけど、この綱渡り感覚って楽しいんだよなあ。
前回よりも大きい株です
株が大きくなると、下ごしらえが楽になるし、料理の幅も広がります。前回は、ヒダが細かくてお掃除が大変だったんです。
株の大きさを生かした調理が可能に
今回は、大きさを生かした料理を楽しみましょう。
≪マイタケの天ぷら≫
以前、タラの芽とかミズの天ぷらレシピを紹介しています。でも、素材が変わると調理の仕方も変わるんですね。
下ごしらえ・調理の部
・マイタケは、汚れを落としながら食べやすい大きさに切り分けていく
※上記画像の左側が天ぷら用です
・卵黄1個分に水を加えて1カップ分を混ぜ合わせ、冷やしておく
・薄力粉1カップを篩(ふるい)にかけて合流
・箸であっさりと混ぜる(20回ぐらい・・もっと少なくてもよい)
・衣にマイタケをくぐらせて、160℃の油に入れる
※揚げ玉はこまめにすくい取る
浮いてきました
・浮いてきたら裏返して、泡が小さくなったら取り出して油を切ります
右側がマイタケです
今回は、フワッとした天ぷらに仕上げたかったので、こんな配合にしてみました(改善の余地あり)。したがって、カリッとした感じを出すための片栗粉とかマヨネーズは使っていません。ちなみに、左側の皿は、イカの天ぷらであります。これはこれで、下ごしらえの過程も液の濃度もかなり違っています。この辺は、後日。
本日は天ぷら定食に、なぜかシチューのコラボ
家族からは、かなり好評だったのでホッとしました。マタギの料理って、「多分こうじゃないかな?」ぐらいの感覚と勢いだけで作っているんで、いつもハラハラドキドキです。
キノコ採り自体もそうだけど、この綱渡り感覚って楽しいんだよなあ。
こういうお食事作られるってすごいですね。
ご家族の皆さま有難いでしょうね♡
我が家はスーパーの!香りも味も薄いパスタでした。
マタギさんのマイタケだったら、
もっとおいしかったと思うのですよ(*^^*)
いつも嬉しいコメントをありがとうございます。
元気づけられます。
家族が山菜料理を楽しめれば、マタギも心置きなく山菜採りを楽しめる。
そんな気持ちで料理しています。
いつも楽しく拝見いたしております。
舞茸、美味しそうです。
天ぷらにする素材によって、衣の材料も変わるのですね。
知りませんでした。
もしかして、迷わせてしまったらごめんなさい。
マタギ料理は、殆ど『野生の勘』で作ってます。
プロの方のように、しっかりした裏付けはありません。
でも、一応考えがあります。
この通り作って下さり「美味しかった。」と思ってもらえれば嬉しいな、ぐらいの気持ちで紹介しています。
機会があったら、お試し下さい。