大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

大阪(関西)(土井)

2009年11月05日 18時19分10秒 | Weblog
3日(火)夕食を摂りながらNHK「わが心の大阪メロディー~関西の歌大特集」を見ていたら面白かったので最後まで見続けました。
出演していた小林幸子、八代亜紀、坂本冬美、天童よしみ、水森かおり、松浦あや等の歌手の歌が皆上手だったのと番組のフィーリングが合った為です。
大阪の顔ともいえるか上沼恵美子の司会と歌も良かったです。

それが終わると民放でやっていた「JNN50周年記念歴史大河スペクタクル 唐招提寺1200年の謎~天平を駆け抜けた男と女たち」を途中からでしたが、最後まで見ました。
7時から11時までの間、途中少し居眠りをしたかも知れませんが、4時間もテレビを見続けていたことになります。
こんなことは珍しいのですが理由ははっきりしています。

本州も西の田舎に生まれ育ったことにも起因するのでしょうが、子供の頃からアンチ巨人、親阪神でそれがそのまま反東京、親大阪(関西)が身に沁みついてきています。
従って就職も東京の会社は対象外で大阪にしました。
やはり大阪の庶民感覚は親しみやすく、会社に入って数ヶ月ですっかり関西弁に染まっていました。
休日はよく京都や奈良に遊びに行きましたが、その雰囲気に魅せられました。
実家からの帰途、大阪で途中下車して安くて美味しいふぐ料理を食べたことも何度かあります。
そんな訳で大阪、京都、奈良、(神戸)は今でも行く度に心のやすらぎを感じさせてくれます。