20201018最近読んだ本

■「安心ひきこもりライフ」勝山実
私も働きたくないんだ。

■「年収1000万円「稼げる子」の育て方」林總

■「「勉強」のキホン」國立拓治
私の場合、生まれ持った才能がいくつかあって、「字を読むのが速い」「計算速度が速い」「（読書量に裏打ちされた）読解力がある」という３点セットでここまでやって来た。真の意味で頭がいい訳でも、才能があるわけでもないのだよなあ。

■「O.tone Vol.144」
今月はラーメン特集。最近は家でカップ麺を食べる方が多いね。

■「食でたどるニッポンの記憶」小泉武夫

■「たそがれ御堂筋」吉村喜彦
このように柔らかく、懐の深い大阪であって欲しかったが、もう無理なのだろうと思う。

■「ゴハンですよ」東海林さだお
全部再録だと思う。ま、しょうがない。それにしてもインドカレーを手で食べたのに続き、納豆ご飯を手で食べる東海林翁はスゴイよね。

■「図書室で暮らしたい」辻村深月

久々にコーヒー

一時的に勤務地が菊水に変わってから、カフェ・喫茶店に行く機会が無い。そんなこともあって、日曜日の今日は琴似のカフェ「ＯＪ」に立ち寄ることにした。入口すぐで、琴似本通りに面したカウンター席に座る。



今日は富良野（アフリカンブレンド）というのを注文。なぜ富良野がアフリカなのか分からないが、これまで飲んでいた店名を冠したブレンド珈琲よりもこっちの方が安いのね。ついでにチーズケーキも注文。



珈琲は後で味の特徴が書いてあるのに気がついたが、コク＋酸味の効いたもの（実は酸味は少々苦手）。チーズケーキは上の部分がスフレっぽい感じで、下の部分はレアチーズという２層方式で、なかなか美味い。

今日は少々お金を使いすぎてしまったが、散髪と靴は必要経費なのでやむを得ないと言っておこう。

ご飯もので

昨日に続いて、今日もいろいろと所用をこなさなくてはいけない。床屋さんで散髪し、図書室で本を返し借りし、冬用に靴を購入。もはやここまででグッタリである。朝食はカップ麺で済ませたので、麺ではなくてご飯ものを食べたい。ということで、久々にタイ料理の店「Ｓ」へ。

13時過ぎとあって、すぐ前に２名の客が入って行ったが、12時台の客がはけて余裕をもって席に座ることができた。ランチメニューのご飯ものの中から、カオパッムーを選択。最初にスープとサラダがやってくる（以前より、ちょっとショボくなったかも）。



続いてカオパッムー、豚肉のチャーハンである。見た感じは乱雑だが、食べてみると豚肉たっぷりで、しっとりとふんわりの中間の感じ。



辛さはまったくなく、少し控えめなくらいの味付けのところに、途中からナンプラー、レモンをかけて食べる。ナンプラーで旨味倍増、レモンでよりさっぱりと食べられて、なかなか秀逸なチャーハンである。

最後に取っておいたグレープフルーツジュースを飲んで終了。今日の選択は良かった。