散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

20201024最近読んだ本

2020-10-24 23:55:37 | 読書
■「酒と恋には酔って然るべき5」はるこ
マンガの性格上、酒>恋なのか。

■「死者と言葉を交わすなかれ」森川智喜
死者と言葉を交わしていたとしか思えない人物の死。その謎から、最後は底の抜けたような不気味な話へ。

■「地球防衛戦線3」ダニエル・アレンソン
ちょっとホラーテイスト入れすぎ。全く異なる星で生まれた生命が、他星系の生命の恐怖を楽しみ、エサにする? それから敵の皇帝が死ぬと、敵戦力全滅パターンもありきたり。

■「手のひらアストラル」吉野泉

■「いつか夜は明けても」福田和代
感染症とハッキングにより、人類滅亡の危機へ。

以下、図書館の3冊。
■「最後の晩ごはん」椹野道流
料理+オカルト。

■「恋するハンバーグ」山口惠以子
料理+人情もの。

■「キッチンコロシアム」田中経一
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結局こちらで一杯

2020-10-24 16:31:55 | 飲み歩き・琴似界隈
昼食をある程度軽めにしたかったのは、昼過ぎに飲みに行くためだったのだが、予定していた店が臨時休業だった…、どうする?

結局、琴似に移動して、さほど腹も減っていないことから、カフェ「K」へ。久々の訪問だが、時間帯が良いせいか一番お気に入りの席が空いていた。一応メニューを眺めてから、カールスバーグを注文。



多分、いつもと味は変わらないと思うが、爽快感が少ないのは気温が下がってきたせいだろう。ビールを飲みつつ読書をしているうちに、ビールの健胃効果か小腹が減ってきた。2杯目のジンリッキーと共にポテトチップスを注文。



メニューに山盛りポテチとあったが、まさかマグカップでそれほど量が多い訳があるまいと思ったのである。確かに見た目はそれほどではなかったのだが、食べてみると1枚1枚が重量感のあるポテトチップスで、食べ応えがあり過ぎるくらいあった。

少しぼんやりした状態で帰宅。
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20201024ギャラリー巡り

2020-10-24 15:30:27 | 美術・アート
本日は大通→富士フイルム→らいらっく→三越→SONY→スカイホール→創→大丸→紀伊国屋→道新→SCARTS→資料館の12か所。

すすきののホテル前で恵比須様を発見。



大丸札幌展の「MINIATURE LIFE展2 田中達也 見立ての世界」は少し混雑気味で入場制限をしていた。イマイチ案内が要領を得ないため今日の入場は断念。一応見てみようと思ったのだが、無理かなあ。平日の日中には行けそうにないし。



■SCARTS「鈴木泰人×CoSTEPソーシャルデザイン実習展 ふりかえれば未来」。北大、および札幌から集めた「古い」モノ展示で、近美で開催した「北海道151年のヴンダーカンマー」に近いものがある(規模はかなり小さい)。

全景はこんな感じ。



黒電話、実家では結構長いこと使っていたな。



古いもの投票コーナー。「B」はウルトラマンキングさんじゃありませんか。



こういうカラー図版付きの本はいいよね。自分で買いだしたらとんでもないことになるから買わないけど。



マッチもこのくらいになるとなかなかすごいよね。道相銀なんて今の人は知らないよな。



ピンクレディー「サウスポー」や音楽カセットなど。自作カセットって懐かしいなあ。



SONY αプラザでは「「日本の自然」写真コンテスト受賞作品展」をやっており、なかなか見ごたえのある写真もあったのだが、あの狭いスペースに5人もいるのに閉口し、そそくさと退場。紀伊国屋では「絵はがきで尋ねる懐かしの札幌・北海道展」ということで、展覧会というよりは絵葉書販売だったが、それなりに面白い。

札幌市資料館に向かう途中の紅葉。まだ雪の降る気配がないのだが、間もなくのことであろう。

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閉店293

2020-10-24 15:27:54 | いろいろ写真館
大通西16丁目辺りを歩いていて、小さなカフェが閉店しているのを発見した。但し、比較的近場に違う店名で移転したようである。また、私の記憶に強いのは、この場所にあった、更に前の代の喫茶店(カフェというより)だったようである。

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安定ゆえの混雑

2020-10-24 12:00:44 | 食べ歩き
大通から南下して昼食場所を探す。定まらないままにポールタウンに降りて、そうだあそこでいいんじゃないかな? ということでとんかつの「W」に行くことにする。最初、あまり昼飯を重くしたくないと思って悩んでいたのだが、レギュラーメニューではなくて、ランチメニューから選べば、そんなに重厚ではないだろうという判断である。

店に入り、早い時間でもカウンターが良いなと思っていたら、一人客はカウンターしかダメなようだ(おそらく昼時は)。後から来た一人客は2名用のテーブル席が空いているのに「少々お待ちください」と言われていた。そして私はカウンター席で唯一空いている所に着席。何となく老舗の安定感があるせいか、客が多い。もちろん、席の間には仕切りがあるのだが、空いているテーブル席もあるだけに、ちょっと押し込まれた感は強い。

さて、しばらく前に高級とんかつをいろいろ試した私だが、今日はランチメニューから一口ひれかつ、いかフライ、チーズ入りメンチカツがセットになった「かりん」という定食を注文する。待つことしばし、先に座っていた両隣に料理が出た後、私の所にもやって来た。



まず味噌汁を一口飲むと、熱くて美味い。それからソースをかけて揚物を食べよう。いかフライはまああまり面白みのない食べ物だよね。チーズ入りメンチカツは程よくとろけたチーズがよろしい。一口ひれかつも柔らかいし、肉の味がなかなかしっかりしている。

また、付け合わせのキャベツの繊細さ(自分でこうは切れない)、漬物も美味かった。味噌汁は最後まで飲むと「こんなの食べて良いのだろうか」と思える小さなしじみが出てきた。私はしじみの味噌汁でも身をちゃんと食べる方なのだが、あまりの小ささに断念である。



となりの女性客(年齢不明)がご飯・味噌汁・キャベツの3点セットをすべてお代わりするというのを聞きながら、勘定をしてもらう。私はもうそんなに食べられないのだよ。比較的軽めの定食だったと思うが、それなりに満腹になった。値段は千円しないのだから、これで良いのだろう。
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