散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

ホテルのアート、他

2022-02-10 11:41:52 | 美術・アート
宿泊したホテルではアート作品を多く展示しているので、最後にそれを見ていこう。2階ロビーから階段で降りる。

孫田敏「札幌、隣の森の動物たち 巡る季節のひとコマで」。





野田肇介「万物を育む土の生命力」。



小助川裕康「カルデラ」。



帰りがけに地下街オーロラタウンに立ち寄ると、巨大ビジョンに何やら映像が流れていた。





この後、地下鉄に乗り帰宅。何となく疲れた気がする。せっかくのバカンス(?)なんだから、疲れちゃいかんよね。
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良くできた朝食

2022-02-10 10:15:17 | 食べ歩き
ホテルは非常に感じが良く、快適なものだったが、部屋の乾燥だけは厳しかった。早く寝すぎたせいもあり夜中に目覚めると、チェックイン後、部屋に入ったときに入れた加湿器の水が無くなっていた。水を補給してから二度寝に入り、目覚めると6時である。

少しダラダラしてから、7時前に2階朝食会場へ。泊まっている人も少ないのだろう。幸いなことに先客は少なく、余裕をもって座ることができた。朝食メニューは和食と洋食があるが、和食を選択する。飲み物とご飯は自分で持ってくるのだが、感染防止の手袋が面倒に感じられる。

和食の全景はこんな感じ。手前がご飯、味噌汁、蕪と南瓜鶏そぼろ餡。



品数の多いおかずセットは豆腐ハンバーグ、竹輪と小松菜のナムル、切り干し大根、牛蒡サラダ、蓮根塩昆布和え、ズッキーニの揚げ浸し、だし巻き卵、助子とこんにゃくの生姜煮、ますこ、ボイル有頭海老である。



メインの焼魚はホッケ西京焼き。北海道らしい魚だが、味付けが普段食べないものなので、北海道育ちの私も不満が無い。



若干、ご飯を食べさせるおかず力に欠けている気もするが、品数が多いのは目先が変わって嬉しいものである。他には自由に食べられる納豆と海苔も用意されていたので、それを使うという手もあるだろう。つい食も進み、混ぜご飯(梅と何だったか?)も軽く1膳食べる。もうバイキングが嬉しくなくなっている私にはちょうど良かったと思う。

部屋に持ち帰り可能なコーヒーを持って戻り、昨日買ったものの食べずじまいだったティラミスを食べる。



食後のデザートも食べて、これで完璧だ。この後、10時過ぎにチェックアウトする。
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