まあまあ長々と休んで来たが(休みに入って14日目)、ついに平日の休みは今日が最後である。昼頃に新古書店に行って、13時を過ぎてから昼食。琴似の蕎麦屋さん「K」に行くと、ちょうど昼時最後の客がいなくなるところであった。
私はランチメニューではなく、愛知の酒、長珍純米八反錦60ささにごり生を燗してもらいスタート。華やかさはないが(そういう酒を注文したのである)、日本酒らしい米の風味が感じられる酒だ。

つまみにせりのおひたしを頼んだら、想像していたもの(茹でたものを冷やして出す)とは違い、醤油味の出汁にひたったものが出てきた。せりの茎・葉の部分だけではなく、根の部分もたっぷり入っており、香りがしっかりしている。

もう一つのつまみは私のお気に入り、親鶏山椒焼き。とにかくしっかり噛まないと飲み込めない、硬めの親鳥が良いのである。

燗酒を飲み終えて、石川県の春心純米初搾り生酒の冷たいところを頂く。比較的軽やかですっきりした味わいだ。

そして締めの蕎麦を頂く。普通のもり蕎麦1人前より少ないのだろうが、つまみを食べているのでこれくらいで十分なのだ。

ということで、ふんわりした気持ちになり、勘定してもらうときに「今日は休みなものですから、飲めてありがたかったです」と、お店の方に感謝の気持ちを述べて帰る。後は読書をして過ごすか。
私はランチメニューではなく、愛知の酒、長珍純米八反錦60ささにごり生を燗してもらいスタート。華やかさはないが(そういう酒を注文したのである)、日本酒らしい米の風味が感じられる酒だ。

つまみにせりのおひたしを頼んだら、想像していたもの(茹でたものを冷やして出す)とは違い、醤油味の出汁にひたったものが出てきた。せりの茎・葉の部分だけではなく、根の部分もたっぷり入っており、香りがしっかりしている。

もう一つのつまみは私のお気に入り、親鶏山椒焼き。とにかくしっかり噛まないと飲み込めない、硬めの親鳥が良いのである。

燗酒を飲み終えて、石川県の春心純米初搾り生酒の冷たいところを頂く。比較的軽やかですっきりした味わいだ。

そして締めの蕎麦を頂く。普通のもり蕎麦1人前より少ないのだろうが、つまみを食べているのでこれくらいで十分なのだ。

ということで、ふんわりした気持ちになり、勘定してもらうときに「今日は休みなものですから、飲めてありがたかったです」と、お店の方に感謝の気持ちを述べて帰る。後は読書をして過ごすか。