散歩日記XX

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恐ろしいまでの雪

2022-02-06 14:01:45 | 食べ歩き
休みだ休みだと浮かれていたら、今日の午前中に1つだけ会議があるのを忘れていた。ぎりぎりでそれに気がつき、何とか会議に無事参加。内容そのものは事もなくすんだが、私が議事録担当だったので、それなりに手を動かす。

終了したところで、今日は髪の毛を切りに外出だ。全く仕事に行かなくなると、身だしなみに気を使わなくなり、つい先延ばしにしてしまった。ということで出かけるが、やはり雪が多い。近所の車の上に見たことのないような積もり方をしている。



何とか床屋さんまで行ったところ、予約が1件入っているとのことで、1時間後にやってもらうことにして先に昼食を取ろう。今日は行くところを決めていて、琴似のインド料理店「MD」へ。この天気だし、客が少ないだろうなあと思っていたら、そこそこ人がいる。普段座る席は空いておらず、少し落ち着かない店内中央の2人がけテーブルへ。

注文はラムとダルカレー、チキンティッカセット。充実したモリモリのセットだが、今日は割とすんなり食べられた。



頼んでから食べ始めの頃まで、勘定する客はいるわ、結構テイクアウトの客はいるわで、その人たちが必ず近くを通るこの席は落ち着かない。しかし、その後は急速に客が引け、いつの間にか私だけになっていた。後、20分遅く来たら「やっぱり空いているんだな」とか言いながら、落ち着いて食べられたかも。

気を取り直して、勘定をしてもらうときに「今日の雪はすごいですね」とお店の人に初めて話しかける。ささやかな「一声かけよう」運動である。



床屋さんの方に戻る途中、歩道にロードヒーティングが入っている所がある。全力で雪が降っている時って、雪をとかすのが間に合わなくて、実に歩きにくい感じになるのだよね。ところどころそんな道を歩きながら、先に図書館に立ち寄る。



その後、床屋さんに行くと、またもや業界指導であろうか、髪の毛のカットだけ(シャンプー、顔そり無し)となるのであった。髪を切り、通勤路を歩いて帰るが、途中で車が完全に道をふさぐようにして止まっていた。雪に埋まって、動けなくなったらしい。



普通に通れないので、雪山に足を突っ込んで車を避けて通る。その家の奥様らしき人は「すいません」と言ってくれるのだが、運転をやらかしたと思われる男の方からは何の言葉も無い。自然現象による不可抗力もあるとは言え、お前が道をふさいでいるんだから、一言くらい詫びないものかね。まったく、人間としてなっていない奴だなと思いながら帰る。
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