■「深夜高速バスに100回くらい乗ってわかったこと」スズキナオ
■「太陽の中の太陽」カール・シュレイダー
再読。
■「アトムの子ら」ウィルマー・H・シラス
理性的な感じがとても良い(再読)。
■「都市」クリフォード・D・シマック
再読。
■「テレビドラマよ永遠に」鯨統一郎
■「散歩する女の子1」スマ見
■「第四の暴力」深水黎一郎
■「中継ステーション」クリフォード・D・シマック
田舎の小さな家が宇宙につながる物語。どこか物悲しいところが良い(再読)。
■「さよならムーンサルトプレス」福留崇広
間もなく引退を迎える武藤敬司一代記。私が武藤の試合で思い出すのは、Uインター高田延彦との一戦はもちろんだが、最初はスランプに陥って、ノートンに全く良いところなく負けた試合だな。三銃士の中では橋本、蝶野、武藤の順に応援していたので、正直言って良い印象が無かったのだが、その後、佐々木健介と対戦して勢いだけの健介を完封した試合は「へえ~」と思ったものである。後は札幌で実際に見た中西戦。これも武藤余裕の勝利という感じだった。後はムタとしてだが、相手の光を完全に消すムタ殺法で、猪木や白使(新崎人生)の良さを完璧に消していたのはまさに武藤の自分中心マインドのなせる技である。そして川田とも結局は1勝1敗だったものの、武藤優位の印象はぬぐえないのである。ある種、不世出のレスラーであることは間違いない。
■「太陽の中の太陽」カール・シュレイダー
再読。
■「アトムの子ら」ウィルマー・H・シラス
理性的な感じがとても良い(再読)。
■「都市」クリフォード・D・シマック
再読。
■「テレビドラマよ永遠に」鯨統一郎
■「散歩する女の子1」スマ見
■「第四の暴力」深水黎一郎
■「中継ステーション」クリフォード・D・シマック
田舎の小さな家が宇宙につながる物語。どこか物悲しいところが良い(再読)。
■「さよならムーンサルトプレス」福留崇広
間もなく引退を迎える武藤敬司一代記。私が武藤の試合で思い出すのは、Uインター高田延彦との一戦はもちろんだが、最初はスランプに陥って、ノートンに全く良いところなく負けた試合だな。三銃士の中では橋本、蝶野、武藤の順に応援していたので、正直言って良い印象が無かったのだが、その後、佐々木健介と対戦して勢いだけの健介を完封した試合は「へえ~」と思ったものである。後は札幌で実際に見た中西戦。これも武藤余裕の勝利という感じだった。後はムタとしてだが、相手の光を完全に消すムタ殺法で、猪木や白使(新崎人生)の良さを完璧に消していたのはまさに武藤の自分中心マインドのなせる技である。そして川田とも結局は1勝1敗だったものの、武藤優位の印象はぬぐえないのである。ある種、不世出のレスラーであることは間違いない。