続いて、美術館前で開催されている「雪像彫刻展」へ。

北海道芸術デザイン専門学校「深海3000m」:奇怪な魚。

河崎ゆかり「KAGUYA」:かぐや姫の着物をイメージしたのだろうか。

前田裕人「ふ」:よくぞこんな薄い作品を!

佐藤隆之「Merry-Go-Round of Cats」:そうか、2匹の猫がグルグル回っているイメージか。

高坂孝明「one step beyond」:メガネのような、鼻のような…。

清水宏晃「残像」:これも超大作だよなあ。デカすぎて、写真に上手く入らなかった。

清水郁太郎「会えるかな」:氷の球を転がして、出会えるかどうか試すことができる。

くまがいきよし、板本伸雄、水戸麻記子「HOCHA-LAY」:ホッチャレ(川に上り力尽きて死んだ鮭)をモチーフにした巨大滑り台が作成された。巨大ワニのような面構えが素晴らしい。

佐藤一明「見てくる犬」:さっきの彫刻とそっくりだ。

北海道芸術デザイン専門学校「森のものしり」:「見てくるフクロウ」と言っても良さそうだ。

ということで、今年も楽しい雪像彫刻展は今日まで。時間が無くて記念館の観覧を飛ばしてきたのだが、今年の1月から展示替えになっていたのか…。見てくるべきだった。
この後、いくつか買い物をしてから帰宅。