昼食がなかなか重くて、なかなか何か食べようという気にはならない。先日訪問したウイスキーテイスティングの店の隣がジンテイスティングの店だったので、そこを覗いてみるか。
その前に酒屋さんに行き酒を購入。いつものアクアビットオールボーとピートチムニー(ウィームス)というブレンデッドモルトである。ピートチムニーは他に甘めのものと、スパイシーなものがあるのだが、もちろんスモーキーな奴を選んでみた。
銘柄は明らかにされていないが、複数のスペイサイドモルト:58%、ヘビーピーテッドアイラモルト:34%、ピーテッドハイランドモルト:4%、ピーテッドアイランドモルト:4%というブレンドなのだそうだ。
家に帰ってから飲んでみたが、熟成感はそこまでないものの、スモーキーなフレーバーは久しぶりにこういうのに出会った感じ。私の家にある他のもう少し落ち着いたウイスキーの味とは一線を画しているので、買って正解だったかなと思った。
さて、ジンテイスティングに話を戻そう。店の人と何を飲んだら良いのか会話をしつつ、ジントニックとジンソーダ割りができるということなので、ジントニックにしてみた。もちろん入れるジンについてもセレクトが必要で、アクアビットが好きである話をしたら、ジャガイモ原料のジン、バレクステン・ボタニカルジンというのを使うことになった。
そんなに強い香りのジンではなかったが、全体としては苦いトニックとライムの香りがあって、美味しい仕上がりである。
次にジンストレートでテイスティングしてみよう。「ボタニカルな感じが良いですね」と相談したところ、ロックローズ・ジンというのが出てきた(10ml 300円)。これはスコットランドのジンで、地元の植物を漬け込んで香りを出しているとのこと。
なるほど、最後に口に残ってから抜ける味が「緑」(植物)っぽい。このジンには通常製品とそれぞれの季節の植物から作った春夏秋冬バージョンがあるらしい。季節に合わせて順番に味わっていくのも楽しいかもしれないね。
荷物が重いのと、まだ腹がこなれていないので、今日はこれで帰宅。
その前に酒屋さんに行き酒を購入。いつものアクアビットオールボーとピートチムニー(ウィームス)というブレンデッドモルトである。ピートチムニーは他に甘めのものと、スパイシーなものがあるのだが、もちろんスモーキーな奴を選んでみた。
銘柄は明らかにされていないが、複数のスペイサイドモルト:58%、ヘビーピーテッドアイラモルト:34%、ピーテッドハイランドモルト:4%、ピーテッドアイランドモルト:4%というブレンドなのだそうだ。
家に帰ってから飲んでみたが、熟成感はそこまでないものの、スモーキーなフレーバーは久しぶりにこういうのに出会った感じ。私の家にある他のもう少し落ち着いたウイスキーの味とは一線を画しているので、買って正解だったかなと思った。
さて、ジンテイスティングに話を戻そう。店の人と何を飲んだら良いのか会話をしつつ、ジントニックとジンソーダ割りができるということなので、ジントニックにしてみた。もちろん入れるジンについてもセレクトが必要で、アクアビットが好きである話をしたら、ジャガイモ原料のジン、バレクステン・ボタニカルジンというのを使うことになった。
そんなに強い香りのジンではなかったが、全体としては苦いトニックとライムの香りがあって、美味しい仕上がりである。
次にジンストレートでテイスティングしてみよう。「ボタニカルな感じが良いですね」と相談したところ、ロックローズ・ジンというのが出てきた(10ml 300円)。これはスコットランドのジンで、地元の植物を漬け込んで香りを出しているとのこと。
なるほど、最後に口に残ってから抜ける味が「緑」(植物)っぽい。このジンには通常製品とそれぞれの季節の植物から作った春夏秋冬バージョンがあるらしい。季節に合わせて順番に味わっていくのも楽しいかもしれないね。
荷物が重いのと、まだ腹がこなれていないので、今日はこれで帰宅。