2023年8月11日

所用があり、昼前から外出。これは暑くなりそうだ。



大通で図書館の本を返してから、時間調整もあり、一旦昼食を取る。



濃いめのレモンサワー。この時間帯は100円引きなので安い（208円）。でもジョッキが小さめ（写真だとサイズ感が分からないけど）。



夏だから冷やしフルーツトマト。つまみの値段が全体的に高い印象だ。



酒は松竹梅白壁蔵。割とハッピーアワーで割引になる酒は限られたものになる傾向が強いが、この店は日本酒も100円引き。



つまみ兼食事だということで、ラーメンサラダ。上には蒸し鶏、ニンジン、玉ねぎ、カイワレ、レタス、トマト、わかめ、マヨネーズが乗っている。全体をグルグルかき混ぜてから食べる。



つまみの値段を考えると、ランチメニューを１品選択して、それに酒を合わせると良い気がする。ランチメニュー単品ってやってくれないかな。それにメガジョッキの飲み物を合わせるのが一番お得だろうと、セコいことを考える私であった。…いい大人なんだから、ちゃんと金払えよ。



その後、なんだかんだと所用をこなして深夜になり、本を読みながら酔園あづみ野を飲んで寝る。

2023静岡グラフィティ２日目（４）

次は駅から離れた、いわゆる沼津の繁華街。

特に説明なく魚が…。



「沼津のにぎわい発祥の地」ということで、「御成橋」「船着場」「魚市場」がメインだったようだ。



明るい街を思わせる看板。ここは蕎麦屋さんで、いい店が見つからなかったので「もうここでいいか」と思ったら、お祭りのため早じまいしていた。



沼津宿の道標。東海道だねえ。



街角の彫刻２点。多分、この作風は知っている作家だと思うのだが。





これで２日目は終わり。

2023静岡グラフィティ２日目（３）

沼津の図書館から駅前の方に戻って来たら、駅の近くになにやら古びた繁華街があった。



おいおい、営業中で（今、14時45分）生シラス600円だぞ。



はたして何軒営業しているのであろう「祇園小路」。



看板のセンスが私は好きなタイプの店だ。



祇園小路を含む、この辺の通り一帯を「十五番街」というみたい。



このラーメン店は比較的新しいのかな。店名を冠したラーメンは「魚介の醤油味」だそうだ。



「あしたかぎゅう」って読むらしいよ。さすがにこれを出していた店は閉店しているのであろう（レバ刺しは今ないよね）。



このスナックはやってないかな。電気メーターを確認すれば分かるのだが。



左側は飛騨の郷土料理とおでんの店。右側はJAZZと蕎麦の店らしい。



駅近くの古くからある飲み屋街というのは、なかなか奥深いものであるなあ。続く。

2023静岡グラフィティ２日目（２）

清水駅のホームから。ホルモンの店と、鶏料理の店。



沼津に到着。駅前に井上靖の言葉が入った母子像。すぐ右手下に腰かけている人がいて、正面から撮影できなかった。



沼津駅前にも犬の彫刻を発見。



沼津市は核兵器廃絶平和宣言都市なのだそうだ。



駅前にもあった「沼津市民憲章」。こういうのをしっかりアピールするのは良いことである。



驚くほど自転車優先の歩道。



続く。

2023静岡グラフィティ２日目（１）

静岡県立美術館への彫刻プロムナード。猛暑なので、余計な歩きをせず、通り道の近くにあったものだけ撮影する。

舟越保武「杏」。



山口牧夫「四角柱と丸い石」。



掛井五郎「蝶」。



鈴木久雄「風化儀式V－相関体」。



柳原義達「道標・鳩」。



JR草薙駅前のモニュメント？



駅から徒歩20秒のパチンコ＆スロットが閉業。最近つぶれたパチンコ屋さんを結構見るが、そこまで日本は貧乏になったのかと（基本的にはパチンコ屋さんは無くていい派ではあるのだが）。



「無形民俗文化財　龍勢（流星）煙火について」。狼煙をベースにした、ロケット花火のようなものらしい。



駅前の魚屋さん。「ナガラミ」「海つぼ」（いずれも貝）を販売中。



笛を吹く少女と鳥と鐘。作品名などは見当たらなかった。



「考える犬」。検索してみると、いろいろ由来があるみたい。



草薙駅には鳥貴族が隣接している。札幌にもできたが、いまだ混雑しているのだろうか。



続く。