静岡行きの疲れを引きずりながら、火曜日は軽くやっていくことにしよう。今日は菊水開拓第3弾の日である。
第1弾:
未開の地
第2弾:
水曜日の息抜き(33)
もちろんこれ以外にも菊水で飲んだことはあるが、人に連れてきてもらっているので開拓ではないのだ。
さて、水木日祝休みでなかなか行く機会が無かった店へ。すると何ということだろう。カウンター席に一人客が一席置きに座っているではないか。初めての店で、あの状態の所に突撃する気はしないなあ。
諦めて味わいのある会館の1階にある炭火焼き鳥cafe「p」へ。こちらは先客無し。席に迷ったが、外が見える2人用のテーブル席に座った。
ビールでスタート。通しは冷奴(上に乗っているのは多分昆布)で、今日はこれがありがたい。
炭火を起こすのにちょっと時間がかかるとのことで、メニュートップに出ている自家製燻製から、鯖、チーズ、ウインナーをチョイス。おお、なかなかいいじゃないか。
これをつまんでいるうちに時間がたち、焼鳥のおまかせ5本を注文。内容は鶏、鶏ハツ、砂肝、豚、レバータレで安定の味である。こういうのでいいじゃないと、雪の茅舎山廃純米冷酒を注文。
ちょっと変化球も味わってみるかと、豚ばらおろし、とり梅しそを注文すると、大根を買い忘れたということで、豚ばらおろしを新生姜肉巻きにスイッチ。結構食べ応えがあるくらいの生姜が巻き込まれている。とり梅しそもさっぱりしてちょうどいい。
冷酒を半分追加(福井県の酒特集をやっていて、早瀬浦純米吟醸を注文。写真無し)。
ということで、なかなか悪くない店だったよ。この辺で焼鳥を食べるなら、開拓第1弾の店か、ここかな。
→通路内の左側に定食&飲めそうな店もあったのだが、こっちも何人か常連がいるようだった。宿題が積みあがるなあ。