散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

富山のアート(6)

2024-10-09 19:39:00 | 美術・アート
高岡駅に戻ってきた。居酒屋に行く前にもうひと頑張り。

「前田利長公之像」:瑞龍寺へと向かう道で発見。



「親鸞聖人像」:西本願寺の高岡教区教務所らしい。



瑞龍寺の入口のところにあった。



さて、繁華街へ。一杯飲み終えて、やたらにリアルなライオン像を発見。



大角勲「縄魂弥才」:富山市に戻り、ノーベル街道(というのがあるのだ)モニュメントを撮影。



横江嘉純「愛こそ平和の母なれ」:富山市県庁公園だが、結構暗いのだよね。バーが開くまでの時間つぶしに彫刻探しである。



北村西望「花吹雪」:札幌すすきのでも結構目立つ彫刻である。町田市でも見たので、3か所目だ。



ブライアン・パイク「Once Fluid」:富山空港にて富山市ガラス美術館の作品を見る。他にもあるのだが、飛行機の搭乗通路の途中にあるため、何とか一枚だけ撮影した。



実にやっつけ記事だが、これで「富山のアート」は終わり。次回は「富山の街並み」だ。
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そういうルートがあったのか

2024-10-09 16:09:53 | 飲み歩き・すすきの周辺
しばらく前からやっておかなければならないことがあったのだが、札幌市内とはいえそれを実行する場所まで行くのが結構面倒なので伸ばし伸ばしにしていた事案がある。今日は朝一の内科診療と夕方の歯科診療の間にたっぷり時間があるので、思い切って行くことにした。

そこに行くとなると大谷地から徒歩20分か、バスはどうなんだろう。どうも今は大谷地からのバスがなくなっているみたいだ。じゃあ、その近くのバス停にはどこからバスが行くのだろうと思って調べているうちに、札幌駅前から平岡営業所への中央バスがそこを通ることが分かったのだ。

じゃあ、内科診療は札幌駅近くだし、それで行けばいいじゃないということで、早い昼食を取り、本屋さんに立ち寄ってからバスに乗り込んだ。そしてバスに乗ること約40分で目的地に到着し、要件は30分ほどで済んだ。


→近くの建物にこれがあるよ。

そこから同じ路線のバスで逆戻りして南1条で降り、ちょっとだけギャラリー巡り。そして少し歩いて南3条にある居酒屋「HC」へ。東京でも知られる居酒屋が札幌に進出していたのだが、結構な人気で混雑している様子を見かけていたので、今まで行っていなかったのだ。東京では約5年半前に上野で一度だけ行ったことがある店だ。

ここは立ち飲みだと勘定が10%オフだったり、おそらく札幌最安と思われるビールの大瓶があったりするのだが、何しろ疲れてきた。「(立ち飲み)カウンターどうぞ」という店の人の声に、「いや、座りたいっす」とまだ空いている隅の席へ。

1杯目はブレーン酎ハイ。つまみは牛煮込みにしよう。



牛煮込みは牛筋と思われるところ、内臓少々、ゴボウ、コンニャク。ちょっとモツの部分が少なくて面白みに欠けるな。



2杯目はコダマのバイスサワーならぬ、ザクロサワーを注文(ちょっと甘かった…)。



そしてつまみはこれ見たら頼んじゃうよ。



鉄板つまみ目玉焼きカレーパスタだってよ。



目玉焼きの下にひき肉たっぷりのカレー(ガーリック風味もするか)をまとったスパゲッティが敷いてあるという、実に私好みのつまみなのである。これは素晴らしいな。

どうもこの店、インドカレー風牛煮込み、カレーマカロニサラダとちょいちょいカレーをぶっこんで来る。卓上にもカレー塩がおいてあるのだ。



中(焼酎お代わり)を頼んで、締めはまんぞくコロッケというのにしてみた(安いから)。



おお、これいいじゃない。芋の素朴さというよりは、揚げたてのせいか、結構中がトロっとした感じがある。

なるほど、混雑していないと良い店だなというのと、ここが札幌進出してきたならば、あの立ち飲み店(吸血鬼を英語でいうような名前の店)も札幌に進出してほしいなあ。でも、今の私は腰痛で立ち飲みは辛いか。



最近、めっきり日が短くなってきたなあ。

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富山のアート(5)

2024-10-09 12:01:00 | 美術・アート
高岡古城公園を出て、高岡市立美術館方面へ。

女の子と犬の彫刻。作品名・作者名不詳。ちょっと気力が尽きかけていたのだ。
→田畑功「和み」のようです。コメントで教えていただきました。



高岡工芸高等学校「尚美広場」にも何やら彫刻が。



作者不詳「すだち」:学校の敷地が関係者以外立ち入り禁止だったが、ここは彫刻広場のようになっていたので、少し近づく。



中谷宏運「こころ」:これは作者名が表にあったので読み取れた。



六家敬吉「懊能柱」:工芸高校の第37代校長先生の作品だそうだ。



葛井保秀「直環」:これは旧職員の方の作品。



岩城 信嘉「大地からの円筒」:全体にブレた写真が多くて申し訳ない。



伏木駅前にて作品名・作者名不詳。



勝興寺「浄聖平和塔」:観音像であろう。



勝興寺を出たところに梶原製作所「大伴家持卿像」。



大伴家持歌碑「しなざかる越(こし)に五(いつ)年(とせ)住み住みて立ち別れまく惜しき夕かも」。



休憩コーナー前にあった二宮金次郎像と狸。



「藤井能三翁像」:伏木気象資料館前にて。伏木の発展に尽くした人だそうだ。



「如意の渡」:伏木駅前に戻ってきて撮影。奥州へ落ち延びる時、追手に「それは義経ではないか」と問われ、弁慶が「えい、迷惑な」と義経を打ち据えるという名シーン。なんとなく根拠もなしに東北地方の話だと思っていたら、富山県だったのだそうだ。


→原型制作・石黒孫七。これもコメント欄で教えていただきました。

ポストの上に大伴家持。



とにかく彫刻・銅像多過ぎである。いったんここで区切ろう。

続く。
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予定が狂うと色々大変だわ

2024-10-09 11:15:11 | 飲み歩き・札幌駅周辺
先日、病院に行ったところ休診だったため、今日は会社を休んで、他の用事も色々合わせて病院に行くことにした。普段の出勤時間より少し早く家を出て、さっぽろ駅へ。久しぶりの乗り換えが煩わしい。



平日は胃カメラの人もいるらしく、普段の土曜日よりちょっと遅く診察が終わった。薬を数日間飲まないで血液検査を受けたのだが、尿酸値だけ爆上がりしていてビックリ。薬を飲まずにこの数値のままいくと、痛風の可能性はかなりあるらしい。ということで、薬はやめられないようだねえ。

薬をもらって、猛烈に腹が減っているため何か食べよう。ということで、前回はなんだか調子がくるってしまったイタリアンの「SZ」へ。平日の10時台とあって、混雑していなくてよかった。

テーブル上のメニューを見ると、そうか、今日は平日だからランチメニューがあるのだ。これを組み合わせるとお得に上がりそうだということで、ランチメニューから一つ選択して、軽くスープの味を見てみることにした。



するとランチのミニサラダと白ワイン(そりゃ飲むよ、休みだし)が来た。



一応、ランチメニューだけではなくて、柔らか青豆のサラダも頼んでみた。途中から黒コショウをかけたり、ホットソースをかけたりアレンジしてつまみにする。



メインはほうれん草とパンチェッタのスパゲッティ。



ほぼ全部一気に来たので、ランチメニューは少し遅らせて注文すればよかったかな。それでもずいぶん安上がりに飲めて、腹いっぱいになってしまった。
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