散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

20241012最近読んだ本

2024-10-12 23:29:15 | 読書
■「菜の花食堂のささやかな事件簿 人参は微笑む」碧野圭

■「いなくなった私へ」辻堂ゆめ
ファンタジーとミステリの中間ジャンルか。よく出来ているのと出来過ぎの中間くらい。

■「わたしの名店」三浦しをん、他
名店紹介って、年上の人の書く話じゃないと素直に読めんな。

■「ルームメイトと謎解きを」楠谷佑
少し考証に抜けがありそうな気もするが、なかなかの犯人絞り込みシーンである。

■「おひとり京都の晩ごはん」柏井壽
新書版を持っているのに文庫版を買ってしまった。

■「男の食談義4」川原将裕
6月に出ていたのに気が付かなった。

■「きのう何食べた? 23」よしながふみ
シロさん、ついに還暦。私と同世代なのだが、1歳追い越されたか?

■「降格刑事」松嶋智左
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20241012ギャラリー巡り

2024-10-12 14:22:50 | 美術・アート
10月9日は病院の合間にエッセ→さいとう→スカイホール→三越の4か所。
本日はオマージュ→富士フイルム→大通→紀伊国屋→大丸→創の6か所。

歩いている途中でこの一帯の再開発が進んでいる「4丁目会館」の建物を撮影。なんとなく近い将来なくなってしまいそうな気がしたのである。



この焼鳥店だが、トリノオリンピックの時に「金メダル」にひっかけて話題になったような気がする。あれからもう18年か。





■紀伊国屋「都会に生きるカラスたち MAKIKO NAKAMURA写真展 Vol.6」。札幌におけるカラスの死因を調査した研究発表は興味深いものであった。この調査の中で最多原因は「出血性壊死性腸炎(毒素を出す菌によるもの)」で、他には「肺水腫・肺出血」「衝突」などとなっている。



■ギャラリー創「桑迫伽奈 展 “masa hadapan”」。未来という言葉の国による意味合いの違いや、個人による考え方の違いを元に、写真、ドローイング、刺繍を交えて表現した展覧会。確かに「未来」と一口に言っても、空中チューブをエアカーが走る未来を想像する人もいるし(もういない?)、何やら陰鬱なものを想像する人、単に自分の将来のことを思う人と色々いるのだろうな。
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久しぶりに蕎麦

2024-10-12 12:37:09 | 食べ歩き
約2か月ぶりとなる蕎麦の「AH」へ。今日は最初こそ結構な客がいて、私はカウンター席ではなく小上がりに座ることになったが、食べ終えるころには他の客がおらず、とても静かな雰囲気となった。

まずは燗酒と新漬け小、揚げ蕎麦で一杯。



どうやら9月に値上げをしたらしくて、大体どの品も50円くらいアップしているように思える。蕎麦だけ食べる人だと50円アップで済むのだが、数品頼むとそれなりに高くなった気がするなあ。

久しぶりに玉子焼きも注文。いつもの美味さだ。



前回の締めはもりそばだったが、きょうはかけそばにしよう。



やはりそばと出汁の味はかけそばが良くわかる。

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富山の街並み(2)

2024-10-12 09:23:57 | いろいろ写真館
高岡市のアーケードにて。この店は閉業してしまったようだ。



酒が豊富な名店(らしい)。高岡のほうが富山の繁華街より物価が安そう。



平日午前中なので、商店街にはあまり人がいない。



ここも悪くなさそうだ。



高岡駅近くのティールーム。情報が全然見つからないので、閉業したかね。



「ちょっと、寄っていかれま!」というのは富山の方言っぽいよ。



ビシッときれいな店だが大正四年創業。「ちゃんぽん」という温かい汁にうどんとそばがハーフずつ入っているメニューがあるみたい。



高岡で一杯飲んで駅に戻る途中。いい具合に日も落ちてきた。



スナックが多い感じか。



ここも3階がスナック階なのか。



富山市内に戻ってきて、バーが開くまで街をぶらつく。「神通川を愛する会」の店。



どこにでもスナックはある。



富山駅方面に帰る途中、平屋の飲み屋街。



これは新しくできた横丁かな。



なんだか飾りが派手なビルに…。



謎の工作物があった。



ということで、飲み屋街の写真が思った以上に無いわけよ。

翌日の富山空港。ここも飲食店は寂しくて、寿司屋さんは臨時営業でメニューは1つしかない(結構高い)。喫茶店もこの日はやっていなかったし、ここは自分で食べ物を持ち込む休憩スペースのようだ。



北陸のソウルフード「ビーバー」のガチャガチャ。これは本物のお菓子のほうを買ってくるべきだった。



ということで、富山の街並みシリーズはあっさり終了。
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富山の街並み(1)

2024-10-12 08:41:48 | いろいろ写真館
富山で撮影した街や店の写真を掲載しておこうと思ったのだが、思ったほど撮影していない(特に富山市内)。

富山駅近くの居酒屋/魚料理の店。かなり名店のようである。「紅ずわい蟹有ります」とあるが、蟹を食べてこなかったのが若干の心残りなのだ。



一度読みを覚えたのだが、どうしてもしっくりこない「総曲輪(そうがわ)」。難読地名である。



軽食喫茶&ラーメンの店。こういうところが本当はいいんだよな。



「めん類の店」。ここはさすがに営業していないか?



黒部ダムから帰る途中、立山のホテルのティーラウンジ。かなりの値段なので、ちゃんとしたラウンジなのだろう。



「おわら風の盆」の顔ハメ看板。男のほうの顔にモザイクをかけているのは、ちょうど後ろにいた見知らぬおじさんの顔が見えたからである。



富山駅にある回転すしの看板。あおりいか、にぎすはこの辺特有のものと思われる。はたはた、ほうぼうなど珍しいネタがあるし、はまちとろ、うなぎあたりは関西に通じるものがある。



もう1回くらい続く。
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