昼食をとってから坂道を登って、彫刻美術館へ。
■本郷新記念札幌彫刻美術館「藤原千也展 生まれようとした時の光を見たい」。今日は無料のサンクスデーである。美術館の年間パスを持っている私は他の日に来た方が静かに見ることができるかもしれないのだが、たまに人がいる雰囲気というのも悪くないのである。
「太陽の椅子」:階段の踊り場にある木の彫刻。くりぬいた中から光が漏れる作品。
「生まれようとした時の光」:会場スペースが許す限りではあるが、木の存在感をいかんなく発揮した作品。
「光のことを覚えている」(右手フロッタージュ)、「ドローイング」(奥の壁)、「生まれようとした時の光」(左手の木彫):フロッタージュは円形の部分が白く光っているが、これは木の切り株から摺りだしたものなのかな。
真っ暗な展示室に「before the name」という作品があったのだが、暗さの度合いがいまだかつてお目にかかったことがない暗さであって、何を見ているのかよくわからなかった。ただ、作品名を見ると、それが作者の狙いなのかもしれない。
今日は良い天気で寒くなくて良かった。紅葉もいくらか進んでいるようだ。
■本郷新記念札幌彫刻美術館「藤原千也展 生まれようとした時の光を見たい」。今日は無料のサンクスデーである。美術館の年間パスを持っている私は他の日に来た方が静かに見ることができるかもしれないのだが、たまに人がいる雰囲気というのも悪くないのである。
「太陽の椅子」:階段の踊り場にある木の彫刻。くりぬいた中から光が漏れる作品。
「生まれようとした時の光」:会場スペースが許す限りではあるが、木の存在感をいかんなく発揮した作品。
「光のことを覚えている」(右手フロッタージュ)、「ドローイング」(奥の壁)、「生まれようとした時の光」(左手の木彫):フロッタージュは円形の部分が白く光っているが、これは木の切り株から摺りだしたものなのかな。
真っ暗な展示室に「before the name」という作品があったのだが、暗さの度合いがいまだかつてお目にかかったことがない暗さであって、何を見ているのかよくわからなかった。ただ、作品名を見ると、それが作者の狙いなのかもしれない。
今日は良い天気で寒くなくて良かった。紅葉もいくらか進んでいるようだ。