今日は北24条で昼食だ。しばらく前からインド料理で飲むというのを続けているのだが、いわゆるカレーというものにはネパールカレーもあるだろう。札幌市内で調査した結果、今日は北24条のネパールカレー店「RC」へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/83/d9c4781ac6ab6e731bfc079ed0cccd56.jpg)
ビルの2階にある店に入ったところ、先客なし(最後まで私一人だった)。メニューを一応眺めて、ダルバート(ネパールカレーとダル(豆カレー)がセットになったネパールの定食)を注文。飲み物はネパールアイスというビールにしてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/19/7f63803204e739b3b7731f4c83794293.jpg)
メニューには2種類のビール名が書いてあったが、今はこちらしかないそうだ。他の酒類はメニューに無かったのだが、チャイにククリラム(ネパール産ラム)を入れることができるとあったので、聞いてみればあるのかもしれない。
向かいの蕎麦屋さんに開店とともにずいぶん客が入っていくのを見ながら、ビールを飲む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/2e/a60cf42bfa8aebd2dc5d7d7698dc758b.jpg)
待つことしばし、ダルバートがやってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/2c/db6c87178b04499cb3234bec398b8cbc.jpg)
今日はチキンカレー(左)とダル(右)。ご飯(日本米だったのが残念…)の上に載っている球体のものはプーリーという揚げパンだそうだ(後で食べたが、スナック菓子のような、皮だけの揚げ物である)。それからマンゴー風味ドレッシングのサラダもある。
逆サイドに移り、ジャガイモのカレー風味、辛い漬物、ほうれん草の和え物(辛くない)、人参の酢の物がある。左下の白いものはヨーグルトではなく、奇跡のオイル(ギーorダヒ)というものらしい。ギーはいわばバターだろうし、ダヒはヨーグルトではないものの発酵乳だからかなり違うと思うのだが、正直なところどっちだかよく分からなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/2d/b4a079e5cd352f7ccd72838b1b2eade5.jpg)
では、早速ご飯を平べったく崩しながら、ダルとチキンカレーを少しずつ投入して食べて行こう。、まず、カレーは辛くないし熱くない。ネパールにも手でご飯を食べる習慣があるので、熱々のカレーというのは存在しないと聞いたことがあるが、そんな感じなのだろうか。また、脂分がほとんど感じられないのもありがたいことである。
辛味が足りないという人は、辛いアツァールを混ぜて調整するとのこと。確かにダイレクトに味を見たらとんでもなく辛かったので、ちょっとづつ混ぜるのがよさそう。それからプーリー(揚げパン)の中にカレーを入れて一口で食べるということも書いてあったので、試してみるとこれはなかなか素敵な食べ方である。
謎の「ギーorダヒ」は結局何者だか分からなかったが(ネット上の情報を見るとヨーグルトらしい)、ご飯の上に適宜乗せると、何となくなじみがいい気はする。そして食べ進むにつれ、2種のカレーとアツァールとおかず類も混然一体となった味が生まれた。本場では最初から全部混ぜるのかもしれないが、何となく最初から全混ぜにする気は起きないんだよなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/02/aa11af467b42c76329a4d719a8b4102b.jpg)
→食べ方は分かりやすく説明してあるので大丈夫。
ということで、大変美味しく、目新しい味に出会ったのだが、それに興味が行き過ぎて、ビールを飲みながらという印象が薄い。これだと酒を無理に注文する必要はないな。混雑していなければ、食後にマサラチャイを頼んでみるのが良いかも(ラムを入れるかも知れないが)。
これはぜひまた来てみようという気になった。しかし、店を出ると1階に気になる店が…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/99/9fcfef6437857acbc13f85d5eee99709.jpg)
昼はランチメニューじゃなくて、通常メニューも頼めるのかな…?
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ビルの2階にある店に入ったところ、先客なし(最後まで私一人だった)。メニューを一応眺めて、ダルバート(ネパールカレーとダル(豆カレー)がセットになったネパールの定食)を注文。飲み物はネパールアイスというビールにしてみた。
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メニューには2種類のビール名が書いてあったが、今はこちらしかないそうだ。他の酒類はメニューに無かったのだが、チャイにククリラム(ネパール産ラム)を入れることができるとあったので、聞いてみればあるのかもしれない。
向かいの蕎麦屋さんに開店とともにずいぶん客が入っていくのを見ながら、ビールを飲む。
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待つことしばし、ダルバートがやってきた。
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今日はチキンカレー(左)とダル(右)。ご飯(日本米だったのが残念…)の上に載っている球体のものはプーリーという揚げパンだそうだ(後で食べたが、スナック菓子のような、皮だけの揚げ物である)。それからマンゴー風味ドレッシングのサラダもある。
逆サイドに移り、ジャガイモのカレー風味、辛い漬物、ほうれん草の和え物(辛くない)、人参の酢の物がある。左下の白いものはヨーグルトではなく、奇跡のオイル(ギーorダヒ)というものらしい。ギーはいわばバターだろうし、ダヒはヨーグルトではないものの発酵乳だからかなり違うと思うのだが、正直なところどっちだかよく分からなかった。
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では、早速ご飯を平べったく崩しながら、ダルとチキンカレーを少しずつ投入して食べて行こう。、まず、カレーは辛くないし熱くない。ネパールにも手でご飯を食べる習慣があるので、熱々のカレーというのは存在しないと聞いたことがあるが、そんな感じなのだろうか。また、脂分がほとんど感じられないのもありがたいことである。
辛味が足りないという人は、辛いアツァールを混ぜて調整するとのこと。確かにダイレクトに味を見たらとんでもなく辛かったので、ちょっとづつ混ぜるのがよさそう。それからプーリー(揚げパン)の中にカレーを入れて一口で食べるということも書いてあったので、試してみるとこれはなかなか素敵な食べ方である。
謎の「ギーorダヒ」は結局何者だか分からなかったが(ネット上の情報を見るとヨーグルトらしい)、ご飯の上に適宜乗せると、何となくなじみがいい気はする。そして食べ進むにつれ、2種のカレーとアツァールとおかず類も混然一体となった味が生まれた。本場では最初から全部混ぜるのかもしれないが、何となく最初から全混ぜにする気は起きないんだよなあ。
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→食べ方は分かりやすく説明してあるので大丈夫。
ということで、大変美味しく、目新しい味に出会ったのだが、それに興味が行き過ぎて、ビールを飲みながらという印象が薄い。これだと酒を無理に注文する必要はないな。混雑していなければ、食後にマサラチャイを頼んでみるのが良いかも(ラムを入れるかも知れないが)。
これはぜひまた来てみようという気になった。しかし、店を出ると1階に気になる店が…。
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昼はランチメニューじゃなくて、通常メニューも頼めるのかな…?
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