今年の数多の忘年会、最後は個人忘年会である。ということで、毎年恒例となるすすきののうなぎ屋さん「K」へ。今年は16時40分頃に行ってみたのだが、ありがたいことに待ち行列の先頭であった(約5分待ち)。店を出るころには、いわゆる風除室的なところが満員状態になっていたので、早めに行くのが吉であろう。
テーブル席に座り、早速燗酒でスタートだ。つまみはまずは刺身盛り合わせから。うなぎ料理の店ではあるのだが、日本料理店としての要素もあるので、なかなか良い刺身を出すのである。
タコ、マグロ、エビ、イカとオーソドックスな品揃えながらいい感じ。特にエビの頭部にある身が新鮮でよかった。もう一品はうなぎ屋さんならではのう巻。これがまたいい。醤油をかけて食べてくれと言われるものの、ちゃんと出汁の味がするので、その必要がないのである。
続いて、うなぎ串。札幌でも何店か串焼きを出す店はあるのだが、ここが走りだよね。今日は5本セットはやめておいて(結構一遍にでてくるのよ)、ひれ牛蒡と背バラ。
それから意外な名品、中札内鳥の串焼き(塩)を食べる。これ、ボリュームあって、そこらの焼鳥屋さんのものより美味いのだ。
追加した燗酒が残ったので、合間にうなぎの骨も注文する(全部食べずに持って帰った)。
そして締めは一番安いうなぎ丼である。値段の問題というより、もう量が食べられないんだよね。
ご飯の部分が見えているうなぎ丼だったが、私にはこれで十分なのであった(少しタレを追加して、うなぎタレ丼としても食べた)。
さあ、今日はまだ完全に咳が抜けていないので、帰るとするか(珍しく弱気)。
テーブル席に座り、早速燗酒でスタートだ。つまみはまずは刺身盛り合わせから。うなぎ料理の店ではあるのだが、日本料理店としての要素もあるので、なかなか良い刺身を出すのである。
タコ、マグロ、エビ、イカとオーソドックスな品揃えながらいい感じ。特にエビの頭部にある身が新鮮でよかった。もう一品はうなぎ屋さんならではのう巻。これがまたいい。醤油をかけて食べてくれと言われるものの、ちゃんと出汁の味がするので、その必要がないのである。
続いて、うなぎ串。札幌でも何店か串焼きを出す店はあるのだが、ここが走りだよね。今日は5本セットはやめておいて(結構一遍にでてくるのよ)、ひれ牛蒡と背バラ。
それから意外な名品、中札内鳥の串焼き(塩)を食べる。これ、ボリュームあって、そこらの焼鳥屋さんのものより美味いのだ。
追加した燗酒が残ったので、合間にうなぎの骨も注文する(全部食べずに持って帰った)。
そして締めは一番安いうなぎ丼である。値段の問題というより、もう量が食べられないんだよね。
ご飯の部分が見えているうなぎ丼だったが、私にはこれで十分なのであった(少しタレを追加して、うなぎタレ丼としても食べた)。
さあ、今日はまだ完全に咳が抜けていないので、帰るとするか(珍しく弱気)。