以前の会社の仲間から手紙が来ました。
同じ職場であった看護婦(看護師)さんが9月末で定年退職とのことでした。
彼女は10数年前に普通の病院から中途で転職してきました。
病院と民間の会社では仕事の内容も仕方も違うわけですが、
社員の健康管理だけでなく、仕事上の悩みなどの聞き役をしてくれました。
そういう仕事の仕方から、愛称が「お母さん」と呼ばれていましたね。
決して表に出ることはなく、若い社員のお母さん役を果たしてくれて
60歳の定年を迎えたわけです。
手紙には、ご本人の希望で送別会を辞退されたので
メッセージと記念品の参加を募るものでした。
大げさな送別会を辞退するあたり、彼女らしいな~と思いました。
同じ職場であった看護婦(看護師)さんが9月末で定年退職とのことでした。
彼女は10数年前に普通の病院から中途で転職してきました。
病院と民間の会社では仕事の内容も仕方も違うわけですが、
社員の健康管理だけでなく、仕事上の悩みなどの聞き役をしてくれました。
そういう仕事の仕方から、愛称が「お母さん」と呼ばれていましたね。
決して表に出ることはなく、若い社員のお母さん役を果たしてくれて
60歳の定年を迎えたわけです。
手紙には、ご本人の希望で送別会を辞退されたので
メッセージと記念品の参加を募るものでした。
大げさな送別会を辞退するあたり、彼女らしいな~と思いました。